2016.01.24 (Sun)

教則本:THE JAZZ道 アドリブ実践編

 昨年末に池田篤先生の教則本が出まして予約買いしましたがなんだかんだでやっと練習し始められたのでご紹介。

 THE JAZZ道シリーズ、第一弾「アドリブの扉」、第二弾「アドリブの極意」、に続く第三弾「アドリブ実践編」でごさいます。



 目次は詳細はhttp://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTW01090907
の通りで、説明されている理論もですが、何をおいてもすばらしいのは、池田篤先生による模範演奏と、そのバッキングの演奏のすばらしさであります。模範演奏のアドリブのフレーズは基本的に全部譜面に書いてあります。そんなに難しくない、初心者でも練習すればできるし中級者以上なら初見で吹けるレベルの楽譜でありながら、どこを切り出してもジャズが薫る極上フレーズであるというところが特筆です。このシリーズはこの点共通なので、ジャズを1曲吹けるようになりたいけど難しいアドリブコピーなんかとてもできない、自分ではうまくアドリブなんかできない、という方にはこのシリーズ絶対的におすすめであります。特に第一弾の「アドリブの扉」は、ほんとうに初心者でもできるレベルのむずかしくない記譜でありながら、なおかつかっこいいという希に見る教材兼曲集であります。

 もっとも譜面をなぞって吹くだけなら簡単なんですが、それをしっかりジャズな吹き方で表現しなくちゃいけないところが難しいんですが。その点は模範演奏をワンフレーズづつ繰り返しなぞって真似て吹くことで身体に染み込ませるしかないですねぇ。とにかくそれをいっしょうけんめいやれば入門者であっても1曲「聴かせられる」ようになると思います。

 そんな感じでこの教則本収録曲を、なるべく模範演奏のアーティキュレーションで演奏してみました。
一応こういうサイトですのでウインドシンセで。WX5と、音源はVL70-mでプリセット音色「Air Sax」を少しいじったものです。



・・・まぁどうしても自分のアーティキュレーションのクセが混ざってしまっていますけれども。


 というわけでしつこいですがこの教本シリーズはおすすめです。なんかジャズを1曲吹けるようになりたい!というかたはこのシリーズはイチオシであります。アルトサックスの他にもテナー、トランペット、トロンボーン、フルートなど別楽器での模範演奏収録バージョンがあるものもあります。

・ヤマハミュージックメディア検索結果(一部試聴可能)
http://www.ymm.co.jp/p/result_f/fw_p/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E9%81%93

  

タグ : WX5 動画 録音してみた VL70-m 教則本

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