2009.07.05 (Sun)

EWIUSB 小ネタメモ

EWIUSB関連のちょっとした使いこなしというか、そこまでいかないので単独では書けないような小ネタがいくつかたまりましたのでメモがてら書いておきます。

[1] Mac版のARIA(EWIUSB)をV1.005にバージョンアップすると保存した音色ファイルが開けなくなる問題が一応解決
 バージョンアップ直後に書きましたが、保存した音色設定ファイル(拡張子.aria)を、アプリのFile→Openメニューから開こうとすると、ARIAが強制終了してしまって、開けない問題ですが、いろいろやってましたら、File→Openを使わず、設定ファイルを、アプリのアイコンまたはアプリのエイリアスアイコン、またはARIA起動時に出るウインドウにDrag&Dropすれば設定ファイルを開けることがわかりました。いやー、ほんとに困っていたので、よかったよかった。

[2]ARIA(EWIUSB)のウインドウを使いやすくする改造スキン
 6月5日付で公開された情報なのでご存じのかたはご存じと思いますが
http://ewiusb.com/ariaEnhancedSkin
にて、ARIAのウインドウをxmlファイルを記述して使いやすくした改造とそのファイルが公開されています。スクリーンショットを見る限り、トランスポーズの設定がどのタブでも行えるようになっていて、この1点だけでもかなり使いやすくなっていそうに思います。実際には私は試していないのですが、試される方は自己責任でどうぞ。

[3]ブレス出力にCC26を割り付けると一部の音色に効果
 ARIA(EWIUSB)の音色で、名前の最後に(TH)が付いている音色はCONTROLSタブに「Eq Gain CC26」という調節ノブが出ることは皆さんご存じだと思います。この項目は実質的にシンセでいう「フィルターの開閉」に相当するようで、音色の明るさを変えられますが、同時に音量感も多少増減します。単純にここをいじって、好みの明るさの音色にするだけでも良いのですが、EWIUSBの場合、ブレスセンサーの出力を、同時に任意の2種類のコントロールチェンジ(CC)を選べるという機能がありますので、EWI configration→Controller Config.から、Breath CC1を2(デフォルトのまま)、Breath CC2を26にしてやりますと、息の大小に従って、CC26が増減して音色の明るさを変えられます。息が少ないときは柔らかい音、息が多いときは明るい音となって、これは実際の管楽器の傾向と同じなので、結構効果があります。また、音色の明暗が音量の大小の幅を広げる効果もあるので、よりppとffの差のあるダイナミックスのある演奏がしやすくなります。個人的にはSax Tenor Jazz(TH)にこの設定をしたのが結構気に入ってまして、息少なめだと派手さが抑えられた音だけど、息多めだとちょっと派手な音、ちょっと高音域の音がなかなか良い感じで、「メタルマウスピースのテナー」的な感じで、ARIA(EWIUSB)に付属のサックス音色の中ではなかなか良い感じに思っております。ARIA(EWIUSB)のサックス音色にご不満があるかたはちょっと試してみてはいかがでしょうか。

タグ : EWIUSB

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