2006.09.01 (Fri)

Yellowjackets Live@Motion Blue横浜

(※この記事は9/1に書いた後、9/19に加筆修正済みのものです。)


つーわけで3年振りに来日したYellowjacketsのライブ、聴きに行ってきました
横浜赤煉瓦モーションブルー。







3年前と同じく2set通しで聴いて、3年前と同じく終電に乗り遅れました。
3年ぶりのYJはやっぱよかったっすよ。
1stはドラムのまん前で叩いたときの時の風を頬に浴びながらきいてました。
2ndはピアノのまん前で指を見つめながらきいてました。
ミンツァーのまん前には座れなかったけど少し横からじっくり見て・聴けました。

ちなみにミンツァーさんは、9/2にイシモリでクリニックをやる予定になってます。
http://www.ishimori-co.com/live/index.html
実はこっちも予約してたりします。 (行って来たレポートはコチラ
なので、今回はミンツァーのテナーについてはそっちで気合いを入れて聴こうと思ってたので、EWIと、全体の演奏を良く聴こうと思ってライブに出かけました。

さてライブのほうですが
一言で言えば淡々と、実力通り、しかし、すばらしい演奏が続く、という感じでした。
セットリストは以下の通り。

1st Set
1 Village Gait  
2 Dewey
3 Sea Folk
4 Downtown
5 Prayer For Peace
6 Mofongo
7 Revelation
8 Claire's Song(アンコール)

1stセットはドラムのまん前で、さすがに全体のバランスはちょっと悪かったですがマーカスの音はもう大好きなので、ドラムを聴くという風に頭を切り換えて、楽しんできました。ドラムの音の振動を直接肌で感じることができて感激。ちなみにベイラーのスネアは、2つセットされてまして、リムが木で覆われているものをメインに、時々胴浅のスネアをパキパキ叩く、ってな感じ。このベイラーの木のリムの音が何故だか僕は異常に好きで、それが出てくる曲はもうそれ聴いてるだけで涙が出ました。

2nd Set
1 Freedomland
2 Go Go
3 Dreamland
4 Runferyerlife
5 Geraldine
6 Time Squared
7 Jacketown
8 Even Song(アンコール)

今回特に思ったのは、フェランテのピアノプレイがすごく内省的(?)だなあと。
バラードはもちろんですが、ラテン等の激しい曲でも、音数少なく、和音を選んで、
じっくり聴かせる、といったプレイを重視しているようでした。
ちなみにフェランテのキーボードは、音源がAppleのパワーブック+ソフトシンセ。これにEDIROLのMIDI鍵盤兼オーディオインターフェースを接続して使ってました。でも今回キーボードでのソロは全く無くて、ソロはずっと生ピアノで、じっくり演奏するスタイルにこだわっていたようです。


さてミンツァーですが、今回テナーとEWI4000sを使用。
EWI使用曲は
1stの2、6、8曲目と、2ndの2、6曲目で使用。全てソロ有りでした。

一言で言うと、いやー、4000sって、やっぱすごいよ!というのが感想。

以下EWI関連でメモ書きしますと

・本体外観はノーマル品。サイドアルミは艶消し(に見えたけど暗いので確証はなし)
・電池駆動
・音は普通に本体からラインアウト
・外部エフェクタは多分なし(あっても軽いリバーブ程度)
・返しは、店備え付けのJBLコロガシ。客用の音はPAのみから。
・演奏直前ステージに登ると同時におもむろにEWIの電源スイッチをON。
・曲の間でも、使わない時は必ずマウスピースキャップをしてた
・マウスピースキャップには何故か黒いガムテープが巻いてあった
・大きめの譜面台(譜面を載せる部分が鉄板のやつ)をEWIスタンドにしてた。
・その譜面台の上に曲名と、No.を書いたメモ書きがのってた。(曲名と使用音色No.の対応表か???)
・ストラップはテナーと兼用
・ミンツァーってデカイので、EWI4000sの大きさだと、構図的にはすごくバランスが良い(EWI1000の時は妙にEWIが小さくて、かわいくておかしかった)
・1曲中でも、アドリブ中でも、煩雑に音色切り替え(1~2小節で切り替え終了)。ネジ大活躍(笑)
・ただし音色切り替えの時はいちいち本体裏面を見ながら「え~っと」って感じ出きり変えるので、絵面的にはあまり格好良く無い。
・サイドの、オクターブ重ねボタン、重音奏法用ボタンも大活躍。フレーズ中で効果的にON/OFFしてました。

なんとなく、聴いた感じEWI1000や3000のときよりも、フレーズがとってもスムーズに聞こえる。ような気もしました。ここらへん含め4000s効果かな?

あと、ホールド機能もバリバリ活用してたのが驚きでした。
特に2nd setの”Time Squared”なんかでは、ソロの最初に「VCOを5度ずらして重ねた音色」を使い、盛り上がったところでさらにホールド機能を使って和音を出す、という技を繰り出しました。ミンツァーってあまり音色の設定とかややこしい機能とかにこだわりがない、という印象があったのですが、そのミンツァーでさえ本番に使うほど使いやすい機能、になっているってことでしょうかね。あー4000s欲しい。

タグ : Mintzer EWI 日記

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