2007.07.18 (Wed)

James MorrisonのDigital Trumpetがネットラジオ放送中

BBC Radio 2 のネットラジオ、
Big Band Special
http://www.bbc.co.uk/radio2/shows/bigband/
という番組で現在、BBC Big BandにゲストとしてトランペットプレイヤーJames Morrisonを迎えた回の放送をしています。(MONDAY 9 JULY 2007 放送分)
上記リンクから「LISTEN AGAIN TO THIS SHOW」のとこをクリックすると
別窓が開いて埋め込みのreal playerで聴く事ができます。
(rear playerに直接↓を入力しても可)
http://www.bbc.co.uk//radio/aod/shows/rpms/radio2/bigband.rpm

曲名等は
http://www.bbc.co.uk/radio2/shows/bigband/playlist.shtml
ですが、オープニングに続く1曲目(Title: Up Late)でオリジナルのウインドシンセ:JAMES MORRISON DIGITAL TRUMPET のソロを聴く事ができます。(6分15秒のところくらいから)

数日で次の回に変わって消えてしまうと思うので興味のある方はお早めに。


このJAMES MORRISON DIGITAL TRUMPETは結構前に発表されてるのでご存知のかたも多いとは思います。個人的には凄く好ましいデザインであります。
公式サイトは
http://www.morrisondigitaltrumpet.com/
です。いろいろと演奏デモの映像とかありますので興味のある方は見てみては。ウインドシンセの世界も広いな~と。
販売もされてて日本からも買えるみたいですね。AUD$2195.00、っていうと日本円で24万弱ですか。
ちなみにpatchmanmusic(米国)さんでも紹介&販売ページがあります。
http://www.patchmanmusic.com/mdt.html

タグ : 試聴 その他ウインド

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2007.07.09 (Mon)

マイケルブレッカーのEWI一人オーケストラの秘密が明らかに...

すみません今回はエントリーのタイトルに誇張があります。正しくは
「マイケルブレッカーのEWI一人オーケストラの秘密が明らかになったっぽいけど僕には全然理解できなくてくやしいトホホホホ」
です。

・・・えーと。

Michael BreckerMichael Brecker
Michael Brecker


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の6曲目 Original Rays や各種ライブにおけるマイケルの「EWI一人オーケストラ」
(youtubeだとこれとかこれとか。)

については僕はウインドシンセ始めた頃からずっと「こーゆーのやってみたいー」と思っていて、
2001年時点の「音づくり実験室」でもよしめめ会長、ぎあさんと共に考えたりして(なお既にこのスレッドはリードオンリーです)、
また機材についてはまとめたりもしておりますが、

再現にはいたっていないのが現状でございますし特にここ数年のMIDI-EWI + ノートパソコン、による演奏のヒミツは断片的な情報ばかりで謎につつまれておりましたが、このほどかなりその核心に触れたっぽい資料が公開されました。

前にもちらっと触れました

シンセ&ソフトシンセ関連の雑誌
http://www.virtualinstrumentsmag.com/
の最新号(June/July 2007)にて、
「Michael Brecker's Logic Pro EWI Environment」(マイケルブレッカーのロジックプロEWI環境)
という記事が掲載されています。


著者はキーボード奏者であり実際にこのEWI環境のプログラグミングをしたGeorge Whitty氏本人で、2004年頃よりMIDI-EWI+アップルのパワーブック+音楽ソフトのLogicの組み合わせをベースにして、いかにそのシステムで80年代~90年代後半までの、Oberheimのハードウェアシンセを中心に組上げたマイケルのEWIシステムを再現したか、マイケルと共に試行錯誤したその足跡がまとめられています。

その一部はibrecker.comへのGeorge Whitty氏の寄稿記事で読めますが、この雑誌の記事ではさらに詳しく述べられています。

有料の雑誌なので当然この場で公開はできませんが記事としては上記写真の5ページです。

この雑誌はpdfダウンロードによるオンライン購読ができますので興味のある方はどうぞ。

今回私、思い切って買ってみました。
ダウンロード版の年間購読料は1年間 $ 16.96。
クレジットカードがあれば日本からも簡単に買えます。

なお購読の実際の順序としては
subscribeからカード番号と住所を入れて購入後、
signed upからログイン名とパスワードを登録申請すると、
数時間後に登録終了のメール返信があって、ダウンロード可能になります。
購読形態としては「登録より一年間、どれでも何回でもダウンロード可能」のようで、バックナンバーも全部読む事ができます。
ダウンロードオンリーになっているんですが、普通にプリンターで印刷することもできました。


さて。
さしつかえないと思われる範囲で記事の内容を紹介しますと。
環境としては、
・MIDI-EWI (EWI4000sではない)
・Apple Powerbook または iMac G5
・Logic 7 (version 6 ではいろいろできないことがあった)をベースに、いくつかのソフトシンセやプラグインを併用。
・ソフトシンセとして主役級で使っているのはArturiaの「Minimoog」。

・Logic 7 でたくさんのマクロを組んで、それを組み合わせて使用。
その設計図そのものずばりが記事後半2ページの黒い図です。
この図のみ、幸いにも無料で公開されています。
http://www.virtualinstrumentsmag.com/download.html

のJune/July 2007・「Michael Brecker's Logic Environment (13MB zip archive)」
です。拡大していくときちんと各設定の文字が読み取れますので、
Logicのプログラムが読める人には、これでかなりのことがわかるのではないかと思います。

情けないことに僕はこの図を見ても何がなんだか。。。。。悔しいったらありゃしない。

さて、80年代のセットを再現する上で難しかったのが、ループマシンの再現、サスティン(音を重ねていく)の設定、「Original Rays」での演奏に代表される(例えばこれの冒頭)、Xpanderの「Rotateモード」の再現、だったそうで。

特に個人的に絶大な興味があるところは「Rotateモード」の再現のところ。
(Rotateモードについては前述音作り実験室のスレッド参照。)

大きなヒントとしては、無料公開されているLogic Environment の図で「12」の番号が振られている部分。
赤い3つが固定の3つ(0は移調なし、+7は半音7つ分上に移調、+5は半音5つ分上に移調)のハーモニー、
これに青の4つ(のうちの一つ???)と緑の4つ(のうちの一つ???)
が重なって、複雑なハーモニーを醸し出します。

ただよくわからないのが、赤の3つは常に3音同時に出ているのか???とか、青の4つと緑の4つも本当に順番に全部でているのか???とか、
さらに、図の「9」の部分にもRotate関連の設定がずらりと並んでいて、これがどういうルートで結ばれてどういう場合に動くのかとか、、
本文を読んでもよくわからないし図を見てもよくわからない。(いや、単純に僕の英語力の問題+Logicプログラムが全然わからない、というところが原因なんでしょうが・・・)
というのが非常に悔しいところです。英語もLogicも、何事も勉強するしかないなあ。。。。。

まーとりあえずいずれにしろ僕の現在の環境ではこんなに大掛かりなのは組めないので、記事に出ていた「移調の数値」だけ参考にして僕の手持ちの機材でできるとこまでやってみるかぁ・・・とは思っております。


Rotate関連については
もうひとつトピックがございまして
とりあえず今日はリンク先だけご紹介して記事は後日。

http://www.youtube.com/watch?v=4pdU26raLuM
上記の解説が
http://www.mazandkilgore.com/kblog/archives/000010.php
 (こーいうソフトがあったらいいなあ・・・)

タグ : EWI Brecker 雑誌 ソフトシンセ

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