2006.07.20 (Thu)
DH-800の操作
こちらで極簡単ではありますが返信いたします。
カシオのデジタルホーンDH-800のマニュアルについて。
残念ながら僕も中古で買って、マニュアルが無かったのですがかわりに
操作について極簡単に書いてみます
・電池は、本体裏側真ん中の、大きいマイナスネジを外して、入れます。
・一番上の横長のキーは、音をなめらかにつなげる為のキーなので、普通は押さえません。
・まんなかの横長のキーは、ほとんどの音を半音上げるキーなので、半音(ピアノで言う黒い鍵盤)の音の時以外は押さえません。
・裏側のキーは左手親指で押さえます。押すと1オクターブ上がります。
・一番上の細長いキーはを押さえながら音を変えると、音がなめらかに変化します(ポルタメント)。左手人差し指の第二間接のあたりで、押すと良いと思います。難しければ、このキーは使わないでも、とりあえず曲はできます。
・運指は、基本的にリコーダーと同じですのでリコーダーの運指表をWEB等で見つけて、あとは前述の半音上げるキーを組み合わせて試行錯誤してみてください。
・ROMカートリッジ関係の機能
カシオのROMカートリッジを入れて、右側側面の番号キーを押せばその番号の曲がスタートします。テンポキーで速さ調節可能。右側のメロディースイッチをON/OFFをOFFにすれば完全なカラオケ、ONにすればメロディーガイドのある曲の自動演奏となります。
右側のTONEボタンで音色が切り替わります。(本体背面に書いてある6種類)
TRANSPOSEボタンを押すと、音が半音づつずれます。サックスやトランペット(移調楽器)の譜面をやるときに便利。
あと、「カシオ運指」という特別な運指方法がありますがこれについては
http://sound.jp/windsynth/tokubetu_iinkai/dh_chiikojo/dh_chiikojo.html
を参考にしてください。(僕は使ったことないのでよくわからんのですが)
こんなんですが何か参考になれば幸いです。
タグ : デジタルホーン
2006.07.15 (Sat)
4000s@楽天ソフマップ(再)
再度この価格で販売開始のようです。というわけでage。
ACアダプタ付き、税送込85,800円

【1周年記念限定特価★送料サービス!】AKAI EWI4000s【専用ACアダプターセット★ソフトケース...
ボーナス時期ですし。
結構下がりましたな。
2006.07.15 (Sat)
KORGがマニュアルライブラリ大幅増強
http://www.korg.co.jp/News/
>マニュアル・ライブラリーに新たに180ものマニュアルを追加しました。
というわけで、旧いシンセ等のマニュアルpdfがたくさん公開されました。
自分的には「キタ----」って感じでして、超嬉しいっす。
というのも中古で買った音源「X5DR」のマニュアルが無く、
ウインド用にいじるにもなかなか手が出せなかったんですよ。
海外サイトに英文マニュアルpdfはあったものの、とても全部読む気力もなく、なんとか最低限の設定に必要な数ページだけ読んでつかってましたが
これでいろいろいじる気にもなろうというもの。
よっしゃー、パフォーマンスパッチ組んで、ブレッカーもどきに挑戦だ!
X5DRの他には、05R/Wのマニュアルもアップされました。
両機とも、中古価格がこなれている割に出音も良くハーフラックで扱いやすいということでウインド用のサブ音源としてはなかなか良いと思います。マニュアルの心配が無くなったのでますますおすすめですね。
タグ : ハードシンセ
2006.07.04 (Tue)
マイケル@4000s動画
http://www.michaelbreckerliverecordings.com/
で、今度はマイケルが4000sを吹く動画が公開されました。
つい最近の自宅スタジオでの収録だそうです。
VIDEOにAKAIのロゴがかぶってますね。AKAIの展示会等でのデモ用の動画かな???
MIDI駆動でパソコン(Mac)上のソフトシンセ鳴らしてると思われます。
2004年からSteiner-MIDI-EWIで吹いていた音とかフレーズとか仕込み音色とかいっぱい出てきます。
2006.07.03 (Mon)
Michael復活と昔の動画
http://www.michaelbreckerliverecordings.com/
等経由、New York Timesの記事によれば、
6/23のJVC Jazz Festival のハービーハンコックのステージにマイケルブレッカーがシットイン、テナーで一曲演奏したそうです。入院以来初ステージ。
大変嬉しいニュースです。
写真とNew York Timesからの引用が
http://www.michaelbreckerliverecordings.com/
で読めます。
さらに、ちょうど現在そのサイトで、マイケルバンドの1987年のライブ動画がひとつUPされてます。(トップページの下のほうから)
スタイナーホーン(EWIの前身)吹きまくってますよ。かっちょえ~。とりあえず必見。
ちなみにこの頃の演奏はJazzDoorってレーベルから「The Cost Of Living」という名前でCDが出てます。ブート盤ですが。この動画の曲「Choice」も、同じアレンジで入ってます(アドリブとかは相当違いますが)他に2曲でもスタイナーが使われてオススメなんですが、今見たらamazonもHMVも品切れになってました残念。(一応、amazon.co.jpの該当商品へのリンクはコチラ)
タグ : Brecker