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2011.06.12 (Sun)

ジャズライブ聴き放題:smallsjazzclub

既にかなり有名なサイトらいしですが、僕は数ヶ月前にSeamus Blake関連で検索していて知りまして、それ以来BGM代わりにしょっちゅう聴いています。

Smalls Jazz ClubというニューヨークのジャズクラブのWEBサイトなのですが、毎日行われるライブを、そのままリアルタイムでストリーミング動画で流しています。

http://www.smallsjazzclub.com/

から進んで「Live video」
放送はN.Y.時間で7:30PM - 3:30AMということで日本では+13時間で8:30AM - 4:30PMなので、平日はちょっと見れませんが
このライブ放送のほかにも、音声のみですが膨大な数のライブ録音アーカイブがあり、いつでもストリーミングで聴くことができます。これがすごい。
「artist audio archive」から、楽器をクリック→アーティスト名をクリック→ライブ日付をプルダウン。
アーカイブされていない日付もありますが、かなりの数は聴くことが出来ます。ほとんどがライブ2set、2時間強をMCなど含めそのまま聴けまして、なんとなく、客席の後ろのほうからピンのステレオマイクで1発どり、って感じが逆にすごくライブ感があってN.Y.の「イマ」のジャズをそのまま堪能できる感じがたまらないです。

おすすめはたとえば
Bjorn Solli Group featuring Seamus Blake ほかにもSeamusはかなり聴けます
http://www.smallsjazzclub.com/index.cfm?eventId=3723

Jill McCarron Quartet featuring Vince Herring
http://www.smallsjazzclub.com/index.cfm?eventId=3520

Michael Weiss Quartet featuring Dick Oatts
http://www.smallsjazzclub.com/index.cfm?eventId=126

Marco di Gennaro Quartet featuring Lee Konitz
http://www.smallsjazzclub.com/index.cfm?eventId=1014

これは激レア!Lenny Picketのサックスアンサンブル(CD持ってます)がライブで聴けるとは思わなかった!
Lenny Pickett & The NYU Jazz Dept.
http://www.smallsjazzclub.com/index.cfm?eventId=117

Toshiko Akiyoshi Trio  これは貫禄・・・
http://www.smallsjazzclub.com/index.cfm?eventId=2672



ちなみに
いずれもストリーミングなのでダウンロードは無理っぽいですがまあ無理矢理な方法はあるということで
そんなこんなでAudioHijack Proをレジストしちゃいましたよ。
http://www.rogueamoeba.com/audiohijackpro/
指定したソフトが出力する音だけをバックグラウンドで記録できるソフトでして、ブラウザでライブ流しながら、別の作業をしてシステム警告音鳴ったりしても、システムの音量を調節しても影響ないという優れもの。

使い始めたら予想以上にいろいろ便利で、Quicktimeプレイヤーでカラオケ流しながら、ソフトシンセでウインドシンセ演奏して、ソフトシンセの音だけ録音したりとかも簡単にできるので、かなり重宝してます。
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タグ : サックス

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2010.03.06 (Sat)

教則本/ザ・ジャズ道・アドリブの極意

 以前のエントリーで紹介しました教則本「ザ・ジャズ道・アドリブの扉」
ですが、記事に対する[拍手]も多く、著者の池田篤さんを崇拝する私としては大変嬉しい限りなのですが、先日1年ぶりにその続編が刊行されました。当然買いましたよ!!!

アルトサックス ザジャズ道 CD付 アドリブの極意アルトサックス ザジャズ道 CD付 アドリブの極意
池田 篤

ヤマハミュージックメディア 2010-02-18
売り上げランキング : 64885

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


収録曲などは出版社サイト参照
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTW01085130


前作「扉」の次はいきなり「極意」ですよ!太っ腹ですね(?)

基本構成は前作と一緒で、スタンドナンバー全10曲のメロディーとそんなに難しくないアドリブが譜面に書いてあって、その譜面通りのデモ演奏トラックと伴奏のみのトラックが収録されているというものです。アルト用、テナー用は池田さんの吹奏、トランペット用が岡崎好朗さんの吹奏。ピアノトリオ(P石井彰、B上村信、Ds高橋徹)の伴奏も前作同様すばらしいです。

 テナー用、トランペット用はこちら


前作が「楽譜見てメロディーは吹けるけどジャズっぽい吹き方とかアドリブっていったいどこをとっかかりにしたらいいの?」というジャズ入門者対象であればこの続編はもう少しレベルが高くて、「セッションとか、ジャズ用カラオケ教材にあわせて一応ジャズっぽいメロディーは吹けて、なんとなくテキトーにアドリブっぽいこともやってみてるんだけど、もう少しきちんとしたアドリブができるようになるためにはどこから手をつけたらいいの?」という感じの初中級者対象といったところでしょうか。

誤解を恐れずに乱暴に内容を一言でまとめると、「いくつかの基本スケールと分散和音(テトラコード)を覚えて、それをうまく組み合わせればアドリブできるんです」ってことになりまして、
その最低限必要なスケールと分散和音の練習の仕方、実際に曲の中での組み合わせ方、の原則が書いてあります。

スケールとか理論とか言うとそれだけ拒否反応起こす人もいるかもしれませんが、この教則本は全てのスケールとか理論とかは網羅せず、一番実践に必要なところを優先的に切り出して集中的に練習する形になってますので、「アドリブの作り方の第一歩目の原則を身につける」には非常に効率的に役に立つものになってます。

実は、私自身、数年前に十数回(期間にして1年半)ほど池田さんに個人レッスンをしていただいていたことがありまして、10数年ずっと独学でやってきてきちんと先生に習うのは初めてだったこともあり「とにかく初めの一歩から教えてください」とお願いしたのですが、この本の内容はまさにそのレッスンの内容半分くらいにそのまま相当してます。私自身そのレッスンでは毎回、目から鱗が落ちまくった経験がありますので、この本も本当にお薦めデス。

例えば、伴奏なしのサックス1本だけでアドリブしてもその曲がなんだかわかるような演奏(コード進行を感じさせるようなアドリブ)をするときはどうしたら良いか、とか。

これに対するヒントが、教則本第4章に「ハーモニーを感じさせるメロディーの作り方には、ある大原則が存在します」
の一文につづいて、わずか4行、で説明されています。
これ、非常に単純なことですが、他のどのアドリブ教則本でもこういうふうに書いてあるものを読んだことないんですよね。もしかしたらあまりにも当たり前すぎることだからなのかもしれませんが、知ってると知らないでは大違いの重要なことだと思うのですが。



というわけで、オススメですっ!


なお、前作「アドリブの扉」はアルト、テナー、トランペット、トロンボーン、フルート用の5種類が揃っています。

タグ : ジャズ サックス 教則本

20:58  |  この記事のみ表示  |  ジャズ  |  TB(0)  |  Comment(3)  |  Top↑

2007.03.11 (Sun)

Tito Puente All-Star と DKO Electric Quartet ライブ動画

私の中では年に1度のお楽しみになってます。
米国New Trier High Schoolで毎年2月に行われる「FRANK MANTOOTH JAZZ FESTIVAL」の動画が今年もまた公開されました。

http://ntjazz.com/Jazz_Festival/default.htm

から各バンド名の下の「See their concert」をクリック(要Real Player)

毎年招く大物ゲストバンドの演奏が無料で楽しめてしまうのですが今年はサルサの大御所、TITO PUENTE ALL-STAR ALUMNI BIG BAND。92分間のステージ。
TITO PUENTEはもう亡くなっていますが、それでもやはりさすがに本場な演奏です。
特にスペシャルゲストのEDDIE PALMIERIのノリは「本物!」の一言。

それから個人的にはDKO Electric Quartetが見れるのも超嬉しいところでして。

このDKOですが、トロンボーンのDarren Kramerがリーダーのバンド。
この1月に新CDが出たばかりで、このライブ動画もそのCDのコンセプトでの演奏ですね。
見ればわかりますが、トロンボーンにエフェクタかけまくってます。エフェクタ用のピックアップマイクがヤマハのサイレントブラスなのも興味深いです。(プロでは初めて見た)確かに外に音が漏れないので全て外に一切生音を漏らさない「100%WET」な管楽器エフェクトには有効ではありますね。

このDarren Kramerですが公式ページは
http://www.darrenkramer.com/
アクセスするといきなり音が出て過去アルバムからの抜粋が聴けますが、
一聴して非常に気に入るってアルバム買いたくなる方、も多いのではないでしょうか???
ブレッカーブラザースとファンクとラテンとソウルとロックとソリッドブラスのおいしいトコ取り見たいな感じ???

なお前作「IN THE NOW」はMichael Brecker と Rick Margitza と Eric Marienthalがゲスト参加、かなり強力な作品ですが、マイケルTributeということで
http://www.darrenkramer.com/
ではマイケル参加のうち1曲が無料ダウンロードできるようになっていますね。

Darren KramerのCDは国内であまり見かけませんがとりあえず
https://www.musicstore.jp/database/search.php?order_no=041026
とか一部管楽器に強い輸入ショップにはあるかも。
あとiTunes Storeにも一部のアルバムがありました。



タグ : ジャズ 動画

00:19  |  この記事のみ表示  |  ジャズ  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2007.01.22 (Mon)

BBCネットラジオでM.Brecker追悼番組

先のエントリで触れた通り、現在BBCのネットラジオJazz On 3でマイケルブレッカーの追悼番組が流れています。数日で消えると思いますので聴きたい方はお早めに。

http://www.bbc.co.uk/radio3/jazzon3/pip/oguli/
から、
「A tribute to Michael Brecker and Alice Coltrane」の下の
Listen to this episode for up to 7 days after broadcast
をクリック。(要リアルプレーヤ)

内容は上記リンク先に詳しいですが、
98~04年までの番組オリジナル収録(!)のマイケルのライブとインタビューから構成したもの。
インタビューはマイケルのキャリアが本人の口から語られる興味深いものです。

なお直接リアルプレーヤーから聴く場合のURLは
http://www.bbc.co.uk//radio/aod/shows/rpms/radio3/jon3.rpm
です。(環境によっては早送りとかできるようになります)

ちなみにこの「Jazz On 3」ですが、時々大物アーティストのライブが放送されるので侮れなかったりします(つい最近はWayne Shorterのライブがかかってこれはなかなかすごかった。)

タグ : Brecker

21:19  |  この記事のみ表示  |  ジャズ  |  TB(0)  |  Comment(1)  |  Top↑

2006.11.14 (Tue)

Bob Mintzerの教則本 その2

少し前に予告しました通り、Bob Mintzerの教則本について詳しく書いてみたいと思います。まずは1994年の第一作目の教則本から。

14 Jazz & Funk Etudes


(上記はamazon C楽器用へのリンクです)

楽器の調にあわせて、
C Instruments (Flute, Guitar, Keyboard)
B-Flat Instruments (Tenor Sax, Soprano Sax, Clarinet)
B-Flat Trumpet
E-Flat Instruments (Alto Sax, Baritone Sax)
Bass Clef Instruments (Trombone, Electric Bass, String Bass, Tuba)
の5種類の譜面が出ています。自分の希望のKeyの本を選び間違えないようにしましょう。

日本のamazonには特定のKeyの取り扱いがない場合もありますので、米国のamazonから買うとか、国内のMSJPとかアムレスとかの輸入販売業者さんから買う手もあります。関東圏では渋谷ヤマハに(たぶん)全てKeyの在庫がりますので中身を確認して買うことが出来ます。なお出版元は現在
http://alfred.com/
になっています。「Search Complete Catalog」から「14 Jazz & Funk Etudes」で検索すると製品番号その他がわかりますので、注文するときの参考になると思います。

いろいろ探しましたらとりあえずコチラにて、中身が1ページだけですが確認できます(1曲目の、Bb Tp用の楽譜)

とまあ、こんな具合の譜面と曲ごとの解説と、CDが一枚付属していて、カラオケ演奏と、そのカラオケにBob Mintzerがテナーサックスで譜面通り吹いたデモ演奏とが収められています。伴奏のメンバーはPhil Markowits(p)、Jhon Riley(Ds)、James Genus (Bass)。なお、 どの調の譜面も付属のCDは同じで、デモ演奏はMintzerのテナーサックスによるものです。でね、このデモ演奏が良いんですよ。この本の譜面は、アドリブ部分も含めいろいろなアドリブのアイデアを盛りこんであらかじめ書かれたものなんで、デモ演奏もさすがにちょっと「書きソロ吹いてます」的なところもあるんですけど、それでもやっぱり"どこを切ってもミンツァー"なフレーズ&演奏なんで、教則本を超えて充分鑑賞に耐えます。曲そのものも良い曲が多くて、実際9曲目はMintzer自身が自分の他のCD作品でレコーディングしてたりします。しかも演奏と完全に一致した譜面がついてるんですから、ミンツァーファンだったら一粒で何度も美味しい本ですよ。

曲は題名通り14曲。(以下説明中のKeyは全てコンサートキー。)

♪1 Start With The Blues
 4ビートのFのブルース。テーマそのものがかなりかっこよくミンツァー的。ブルースの枠内でコーラス毎にコード進行がいろいろかわって、コルトレーンチェンジを入れてみたり、ペダルでひっぱったりと、さすがに最初の教則本の最初の曲だけあってよく考えられた曲だと思います。

♪2 A Scale For All Occasions
 対称型のスケールが1つ例示してあって、それがいろんなコードの上で使えますよーというアイデアの練習。

♪3 A Funky State
 やや遅めのエイト系ファンク。ミンツァーがよくやる、小節の最初で低音でベースノートを吹いてそのあと上の方の音でフレーズをやる、というアイデアの練習。解説によると、最初バスクラで吹いてそれを自分で採譜してつくった曲とのこと。確かにバスクラで吹いたらきっともっとミンツァーっぽいだろうなあこの曲は。音づかいはペンタトニック主体。

♪4 Fourthright
 速めの4ビート。4度ずらしてつくったメカニカルなフレーズを使うアイデア。

♪5 Over The Bar Line
 遅め3拍子。バッハのチェロ組曲にインスパイアされた曲だとか。3拍子の上に、8分音符5音のフレーズを並べるアイデアの練習。速く演奏するとミンツァー得意の小節またぎというかポリリズムというかそんな感じになります。

♪6 All The Things You Could Play
 4ビート。All The Things You Are進行の上でいろんなアイデアを試す曲。

♪7 Slowly
 スロー3拍子。速いフレーズは皆無。バラードをレガートで美しくプレイしましょうというテーマの曲。

♪8 Syncopated Accents
 遅め16ビート。16分音符のアクセントの位置でグルーブする練習。

♪9 Rythm Changes - What's The Word?
 軽快なBbリズムチェンジ。バップからコルトレーンチェンジまでいろんなアイデアが入ってます。私この曲はテーマもコーダもシンプルで粋な感じで好きです。Mintzer自身結構お気に入りなのか、自己名義のCD(後述)でもこの曲を録音してます。

♪10 Abstract
 ややスロー。伴奏はドラムのみ。特にキーを設定しないフリーなソロの例かな?

♪11 Five-Four
 ミディアムの5拍子。5曲目と同じくバッハ的+小節またぎフレーズの連続で、全然5拍子に聴こえない。でもすごく歌ってるんだよなー。こういうのが自由にできるとYellowjacketsみたいにできるんだろうなー。でもアマチュアレベルでこの曲の勉強を役立てる機会は無いような気がする。

♪12 Make It Funky Again
メディアムのファンク。3曲目と同じコンセプトでそのバリエーション。

♪13 Swingin' - No Changes
 速い4ビートでドラムとのコード進行を特に定めないDuoの例。

♪14 Fast!
 とにかく速いテンポで演奏する練習。カラオケ・デモともこの曲は2バ-ジョン収録されていて、最初が速いバージョン、次が超速いバージョン。あのね、この速さで吹けたらプロになれますって。。。


・・・・というわけで、正直、教則本としては結構難易度高いですこの本。アマ中級以上向けですね。でも、譜面見ながらデモ演奏聴くだけでも充分楽しめるかも。


ちなみに9曲目と同じ曲が演奏されているCDは
LongingLonging
Bob Mintzer Gil Goldstein

曲名リスト
1. Overlap
2. Jaco
3. Angelique & Ellen {Themes from the film Radio Inside}
4. Comotion
5. Longing
6. Your Story
7. What's the Word
8. Two to Tango
9. Three Little Initials
10. Everything Happens to Me

Amazonで詳しく見る

の7曲目。このアルバムは、全曲ギル・ゴールドスタインとのDuo作品でして、
この曲はテナーとピアノのDuoです。他の曲ではバスクラ吹いたり、ギルもアコーディオン弾いたりしてます。
iTunes Storeにもあります

Bob Mintzer & Gil Goldstein - Longing - What's The Word
(クリックで試聴。要iTunes。)

さらに!
11月末にMintzerのNew Albumが発売されますが!
これの6曲目にも入ってます。こちらはバスクラ+ピアノトリオでの演奏。
http://www.artofliferecords.com/inthemoment.html
で詳細&試聴可能。

タグ : Mintzer 教則本 サックス CD

21:45  |  この記事のみ表示  |  ジャズ  |  TB(1)  |  Comment(0)  |  Top↑

2006.10.12 (Thu)

Bob Mintzerの教則本 その1

先月はBob Mintzerクリニックがあり行ってきたという話題は既に書いたとおりです。Mintzer氏は何冊か教則本を書いていますが、クリニックでもちらっと「具体的な練習方法とか詳しくは自分の教則本にかいてあるからよろしくね」なんてことも言ってました。そんなこともありちょっと話題遅れではありますがBob Mintzerの関わった教則本についてご紹介してみたいと思います。

教則本の著作は4作。いずれもテナーサックスによるデモ演奏とカラオケ収録したCDがついていて、演奏を採譜した譜面、およびその解説からなる教則本です。
ますは処女作。コンテンポラリー系プロ奏者からも評判の定番の本ですね。
14 Jazz & Funk Etudes

(上記はC楽器用へのリンク)

処女作と同じコンセプトで、より8、16ビート系に力を入れた第2作目
14 Blues & Funk Etudes

(上記はC楽器用へのリンク)

前2作は初心者には難しすぎるーーーということで、クラリネットを始めたばかりの息子の練習にあうように作ったという、ジャズ入門者用
15 Easy Jazz, Blues & Funk Etudes

(上記はBbサックス用へのリンク)

過去3作はいずれも「書きソロ」による譜面とデモ演奏&カラオケCDが付属しているのですが、この作品では書きソロでなく「その場で本当にアドリブ」したソロを後から採譜する、という形で書かれており、教則本というよりはよりライブ感のあるソロが練習できる
12 Contemporary Jazz Etudes

(上記はBbサックス用へのリンク)

以上4作が出版されています。これらは全てC、Bb、Eb、Bass用の譜面が別々に売られているので、ご自分の希望のKeyの本を選び間違えないようにしましょう。日本のamazonには特定のKeyの取り扱いがない場合もありますので、米国のamazonから買うとか、国内のMSJPとかアムレスとかの輸入販売業者さんから買う手もあります。関東圏では渋谷ヤマハに(たぶん)全てKeyの在庫がりますので中身を確認して買うことが出来ます。

それから教則本というよりは、Mintzerの演奏したCDから採譜したいわゆるコピー集として
The Music of Bob Mintzer

が出ています。
これはMintzerの過去のアルバム(Mintzerビッグバンド、ソロリーダー作、イエロージャケッツ作品)から12曲セレクトし、テーマのリードシートと、アドリブソロ
が採譜収録されています。アドリブは曲によってはソロの前半部分だけだったりするのはちょっと残念ですが、CDが付録でついていて、この本の著者のインタビューに答える形でMintzer自身が作曲やアドリブについての解説をしゃべってくれます。(もちろん英語で翻訳はありませんが)アドリブだけというよりは作曲も含めたMintzerの音楽全体にせまろうという本ですね。

それから教則本ではありませんが、Mintzerが関わったクリニックのDVD。
The Hudson Project Live in New York City」という題名で、Abercrombie, Erskine, Mintzer, PatitucciのカルテットによるセッションがCD化されていますが、
それの映像版(DVD)が出ています。


これ、CDでは演奏だけなのですが、もともとはクリニックの一環として行われたコンサートなので、DVDでは、演奏のほか、クリニックの模様も収録されています。具体的にはコンサートの聴衆から、何らかの質問があり、それに演奏者が回答するというものです。(英語。字幕なし)なんか興味深そうなことは言ってるんですが何せ英語なので(字幕もなし)アレですが。演奏自体はすばらしいです。
amazonではリージョン1になってますが、出版元サイトではリージョンフリーになってますので、たぶん普通に見れます。(僕はVHSビデオ版を持っているので実際にDVDを確認してはいません)

あとはオマケ情報になりますが

Bob Mintzer Big Bandの譜面が各出版社からたくさん出版されているのは皆さんご存じの通り。日本ではMSJPとかアムレスとかの業者さんから買えます。また関東圏では、ヤマハ渋谷店にビッグバンドの譜面の在庫が結構な数あるので、実際の譜面をちょっと確認することもできます。
Big Bandの他にはサックスアンサンブルの譜面を書いていまして、いくつか出版もされています。CD化されているものは
Saxology featuring Bob Mintzer
http://www.atn-inc.jp/8057.htm
等が確認ずみ。譜面も先の日本の業者さんから買えます。

またPDFのダウンロード販売としてcomposersworks.comってとこで譜面PDFが買えますね。このページなにげにMintzer Big Bandの動画が置いてあったりしますのでとりあえず興味ある人チェック!(ちなみに曲名はGently)


とりあえず今日は簡単にタイトルだけご紹介ということで次回以降、最初に紹介した教則本群については個別に詳しく書くつもりです。
以下、続く・・・・。

タグ : Mintzer 教則本 DVD

23:42  |  この記事のみ表示  |  ジャズ  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2005.11.20 (Sun)

好みの曲しかかからないネットラジオ発見かも。

http://reco-play.com/
経由で知りました、

PANDRA
http://www.pandora.com/
というサイト。
いわゆるネットラジオと言えると思いますが、これが凄い。ただ放送局が作った選曲を聴くのではなくて、自分で聴きたい曲やアーティストの名前を入れると、そのアーティストの曲および、「その曲に近い雰囲気の音楽」をどんどん流してくれます。
それも短い試聴でなくて、1曲丸々全部流れます。音質もBGMには充分すぎるぐらい。
とりあえず登録もせずすぐに20分試せます。気に入ったら、登録すれば無料で使えます(かわりに広告が出る。広告なしの有料バージョンもあり)
ジャケットをクリックすると、通販サイト(米amazon,iTMS)に飛んで、詳細を調べたり買うこともできる。

いままでBGMは、自分のパソコンの中の曲をシャッフル再生してましたが、
もう今度からこっちにしますよ。自分の好みにあう、知らない新しい曲がどんどんかかって、1クリックでその詳細がすぐわかるし買うこともできる。凄い仕組。

曲としては、ロック、ポップス、ジャズと、全ジャンル網羅していますが、
一番凄いとおもったのは、「好みにあう分類」が、かなり絶妙で、すごくツボにはまること。
例えば、「ソニーロリンズ」で選曲した場合は新作旧作名盤とりませてモダンジャズ系の曲がかかりますし、同じテナー奏者でも「マイケルブレッカー」だともっと新しいコンテンポラリー寄りの選曲。
同じコンテンポラリーなジャズでもブレッカーならテナーサックス系が多いし、ケニーギャレットならアルト系が多い。
コートニーパインだと、かなりエッジの効いたトンガリ系ジャズが次々かかるし、YELLOWJACKETSならコンテンポラリーフュージョンだし、SPYRO GYRAならスムース系フュージョン。うーん、わかってるなあ。

タワーオブパワーで選曲したら、全然知らなかったアーティストによる、ホーンズがかっちょいいソウル/ファンク系の曲がずらり。

全然知らないアーティストと出合うのにこれ以上良い方法はないでしょうね。
ある意味良かったです1クリックではアメリカのamazonでしか買えなくて。日本のamazonと直接リンクなんかしてたら次から次へと買ってしまいそうですもん。
おすすめです!

タグ : 試聴

21:38  |  この記事のみ表示  |  ジャズ  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2005.08.23 (Tue)

BBCのJazz系ネットラジオ

ちょっと前にマイケルブレッカーのライブの再放送がありましたが
あらためて他のJazz系の番組をチェックしてみるとかなりお気に入りの番組がみつかりましたので
自分用のメモも兼ねてご紹介。

Jazz on 3
http://www.bbc.co.uk/radio3/jazzon3/
主に自前収録のライブを放送。今週はカーラブレイ。先週はショーター&ハンコックとか、大物が結構出る。金曜更新90分番組。
RP直はhttp://www.bbc.co.uk/radio/aod/shows/rpms/radio3/jon3.rpm


Big Band Special
http://www.bbc.co.uk/radio2/shows/bigband/
自前の「BBCビッグバンド」の演奏によるオリジナル収録曲を放送。懐かしのスイングからコンテンポラリーまで、ネスティコとかバディリッチとかの有名なナンバーも出てくる。演奏曲の出版社も明示されていて、一般でも購入できる譜面を演奏していることも多いのでアマチュアビッグバンドのレパートリー選定の参考にもなるかも。月曜更新30分。
RP直はhttp://www.bbc.co.uk/radio/aod/shows/rpms/radio2/bigband.rpm


Courtney Pine's Jazz Crusade
http://www.bbc.co.uk/radio2/shows/pine/
UKジャズの帝王、Courtney PineがDJの番組。流れる曲は市販CDがソースですが選曲のセンスが最高。オールドからコンテンポラリー、アシッドジャズまで幅広いけどみんなカッコイイ曲ばっかり。またこのところ豪華ゲストが連続して出てCourtneyとおしゃべりしてます。マーカスやらジョシュアやら、今週は George Dukeやら。英語がわからんので楽しみ半減ですが。月曜更新30分。
RP直はhttp://www.bbc.co.uk/radio/aod/shows/rpms/radio2/r2_courtneypine.rpm

テーマ : JAZZ ジャンル : 音楽

タグ : ジャズ

00:29  |  この記事のみ表示  |  ジャズ  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2005.06.30 (Thu)

Farmers Market

既にあちこちで話題になっていますが
マイケル・ブレッカーが血液がん--骨髄異形成症候群--だそうです

日本語ソースだと
http://www.michaelbrecker.info/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=23&forum=7&post_id=40#forumpost40

http://www.jazzfusion.com/info/breckerill.htm

骨髄異形成症候群については前述サイトからのリンクより
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pro/cancer/020302.html

とにかく・・・・・心から回復をお祈りいたします!御願い!

 ・
 ・
 ・


そんなさなかですが某巨大掲示板経由の情報によりますと
"Farmers Market" というブルガリア系(?)ジャズ(?)バンドのライブにマイケル氏が度々参加しているそうで
その公式ページ
http://www.farmers-market.net/multimedia.php
にライブの模様がダイダイテキに公開されているとのこと。

というわけでとりあえず半分くらい聴いたところですが
・・スゴイよこれ!!!!面白い!!!しかも凄いテクニック!!
マイケル氏は2003年、2004年、どちらも参加してましてなんと!
Nothing PersonalとかItsbynne ReelとかIn A Sentimental Moodとかやってますよ!
曲名からして一瞬EWI出るかと思いましたがテナーだけでした。
しかし!
聴けばわかりますがこれらの曲が今まで聴いたこともないアレンジですんごいことになってます。
In A Sentimental Moodなんかマイケル最初すんごくやりにくそう・・というか雰囲気を探りながら吹いてのが感じられてほほえましいですがすぐに順応して白熱。
マイケルはあいかわらずすごいけど、このバンドも凄いっすね。
恥ずかしながら全然知りませんでした

良いもん聴かせてもらった~。ちょっとカルチャーショック。

というわけで感謝の気持ちの勢いで
amazonでポチッとしてしまいました。
B00004RGPNFarmers Market
Stian Carstensen

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は~やくとどかないかな!

タグ : Brecker CD

00:39  |  この記事のみ表示  |  ジャズ  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2005.05.12 (Thu)

マーク・レヴィン / ザ・ジャズ・セオリー

私のような一般サラリーマンにとっての数少ない楽しみでありますゴールデンウィークも終わってしまって久しいですが今年は家族が順番にちょこっと体調をくずしたりしたため大きな外出もできず主に自宅にこもっておりまして、連休のだいぶ前に買ってはいたけどとりかかれなかったジャズの本など読み始めてみたら、これがメッポウおもしろい!というわけでご紹介。

Mark Levine著「The Jazz Theory Book」日本語版(ATN刊)

詳細はhttp://www.atn-inc.jp/3078.htm


496ページと分厚いジャズの理論書ですが、内容は非常にわかりやすいです。ジャズ教材を買い散らかしては満足に読みきらない悪癖のある私ですが、これは最後まで読む気になりました。普通理論書というと、ドリアンやらミクソリディアンやらサイクルオブ5thやら、一通りの説明はされているものの、なぜそういう理論が生まれたかの背景がわからない。そして初心者が一番知りたい、結局それが何の役にたつのか、どう役に立てるかがわからない、ことが多いですが、この本は全く明快にその点が書かれています。説明の形式がまた良いです。全編にわたり口語体で、現場のジャズメンがフッと漏らすツボ、みたいな感じで書いてあるんですね。だから既にわかっている(つもりの)理論であっても現場のジャズメンの実践的切り口で説明されているので新たな発見があったりします。僕の場合そんな新たな発見が3ページに一つくらいあるもんで、楽しくて読むのがやめられない、という感じです。
また有名プレイヤーの有名アルバムからの有名演奏の一部を採譜した譜例が非常に多く、説明されている理論(スケールやコード進行etc..)を実際に自分で弾きながら確認できるのも特徴。(逆に言うとピアノ弾きながら読まないと価値半減の本)。ハンコックのあのハーモニーはこのコードだとか、マイルスのあの名演もただの○○スケールだとか。アウト気味なハーモニーの説明にはモンクやショーターの採譜がやたら多かったり。つまり実際にプレイされた音の心地よさにあとから理屈をつけるという、本来「理論が生まれる」ときの順序にそって説明されるので非常にわかりやすいわけです。
そもそもペンタトニックの説明の前にアウトサイドの演奏について説明されているだけでこの本が一線を画していることを表していると思います。
税込7980円の値段もこの価値からすると決して高くない、むしろ安い、と思いました。まだ1/4くらいしか読んでませんがなんとか最後までやれそう。(おかげで昨年買ったはいいけどあんまり弾かなかった電子ピアノが大活躍でよかったよかった)
楽器店でみかけたらまずは一度立ち読みでもしてみてくださいね。


目次はアマゾンに掲載されてます。
4754930789マークレヴィン ザ・ジャズ・セオリー


Amazonで詳しく見る


アマゾンでは現在在庫なしですが、ATNによれば現在重版中ということでもう少しすれば在庫されるのではないかと思います。

もちろんATNのサイトでも注文できます。
http://www.atn-inc.jp/3078.htm

私もATNのサイトで注文しました。注文翌日発送翌々日着でした。ちなみに決済は代引、玄関でのクレジットカード払いでした。送料・手数料も無料で定価の7980円だけで入手できます。
僕が買ったのは初版で、2、3カ所誤植や譜面の簡単な間違いがあり、修正された別刷りページが挟まってました。重版ではその点は訂正されているはずです。というわけで、通販でなく店頭で買われる方は、初版でないことを確認してから買われるほことをオススメします。不安な方はATNのサイトから買うのがベター。

タグ : ジャズ 教則本

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2005.03.23 (Wed)

Giant Steps Flash

Windlist経由で見つけたんですが
Giant StepsをモチーフにしたFlash Movie。

http://michalevy.com/gs_download.html

かっこえ~。

フレーズのイメージと動きが良くあってるなーと関心。
この曲コピーした人ならさらに楽しめることうけあい。


タグ : ジャズ

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2005.02.14 (Mon)

GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND無料ビデオ

キターーーーーーーーーーーー!
先に紹介したサイトで
GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND
のライブ映像73分!がストリーミング無料公開されました!
http://ntjazz.com/
の上のほうの
This year's evening concert featured...
GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND
See their performance
1 hour 13 minutes

のところをクリック!(要リアルプレーヤ)

ビッグバンドに興味がある人も無い人も是非是非、見てください!
凄いから!ほんとに!
見ればわかるから!

このバンド、基本的に全てオリジナル曲ですが、
オールドスイング、ベイシー、ロカビリー、ラテン、フュージョンと、あらゆるスタイルのビッグバンドの「おいしい所」を全部並べた作曲はジャズ初心者にも楽しめるし、
完璧なアンサンブルに超一流のアドリブとマニアも唸る文句無しの演奏です。
1曲目からエリック・マリエンサルのアルトが叫んでますよ!

ウチのバンドでもいつかこんな演奏がしてみたい・・・なあ。(遠い目・・・)
とりあえずほとんどの曲、譜面は出版されてますんで買って良いですか?

タグ : ジャズ

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2005.02.03 (Thu)

Bob Mintzer Big Band無料ストリーミングビデオ

昨年春ごろの日記で紹介したものの再紹介ですが
http://ntjazz.com/Jazz_Festival/2004/fest04archives.htm
にてBob Mintzer Big Bandのライブ(79分間!)がReal形式ストリーミングで見れます。(無料)

なぜ今これを再紹介するかというと、この演奏は「 New Trier High School Jazz Festival 2004」という催しのものなのですが、今年2005年のこの催しがもうすぐ、2月5日行われる予定で、もしかしたら、その後は消されてしまうかもしれないからなんですね。
MintzerとかJazzとかBigBandという言葉にちょっとでも反応する方は必見です。まだ見ていない方はぜひどうぞ。

で、2005年のこの催しのメインゲストはなんと
「GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND」
ですよ。すげー!
って知らない人のほうが多いとは思いますが(笑)
個人的には今一番注目株と思っているビッグバンドです。
知らない方は是非公式サイト見てみてください(いきなり音が出るので注意)
アルバムの曲が試聴できますんで、聴けば納得していただけると思います。

ちなみにアルバムは
XXL
XXL


Swingin' for the Fences
Swingin' for the Fences

が出てます。どちらも超おすすめです。特にビッグバンドやってる方には。

もしかしてBIG PHAT BANDの演奏もストリーミングしてくれたらなあ・・・とかなり期待しているのですが、はてさてどうなるのでしょうか。。。

タグ : ジャズ 動画 CD

12:57  |  この記事のみ表示  |  ジャズ  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2005.01.24 (Mon)

マツ犬バンド譜

御存知のかたも多いですが私ビッグバンドでサックス吹いてまして譜面調達係でもあります。

で、ふと思いついて検索してみましたら

やっぱり出てるんですねマツ県サンバIIのフルバンド用譜面

しかも2社から

[C.M.C]

[M8]

吹奏楽版やコンボ版も出てますね

仕事によってはウケるかと思ってC.M.Cのほう買っちゃいました
ここのアレンジは比較的原曲に忠実なのが多いですが今回はどんなんでしょうか。案外普通のライブでも使えたりしたらどうしよう??
21:56  |  この記事のみ表示  |  ジャズ  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑
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