2017.05.05 (Fri)

Thor for iPad Windsynth Free Patch


Here is the PATCH! (Free)
Thor_windsynth_patch_mkirino01_170504.zip

[[Short instruction]]
Set your EWI or WX's breath output = CC#2 (breath).
Add the patches on Thor (iPad) via iTunes(Mac or PC) file sharing.
Drag and drop the " .thor" files on iTunes (App/file sharing/Thor)






in Japanese

というわけで、
iOSでウインドシンセするときのオススメシンセアプリの一つでありますThor
↓iTunes App Storeへのリンク


のパッチを作ったので公開してみました。全21音色。無料です。ご自由にお使い下さい。
動画ではiReal Proの簡易伴奏をバックにその21音色を吹いてます。

Thorは自由度高くかなり複雑な音づくりができるのですが、このパッチではそんなに複雑なことはできていないのでとてもお代はいただけませんので無料でございます。
まあそれでも、音づくりが全く初めての人には役に立つかなと思います。中にひとつテンプレート的ファイル(W1 template (50pulse)という名前のパッチ)を入れましたので、これを選択して、あとはオシレータ(OSC)の種類・波形を変える、あるいは(W1 simple lead)のパッチを使って、やはりOSCの種類・波形とその組み併せや、Mixierのとこで各OSCの音量バランスを変えるだけで音づくりを結構楽しめるかと思います。

パッチのインストールですが
・上記zipファイルをパソコンでダウンロードして開きます。
・MacかPCでiTunesを起動し、iPadをつなぎます。iTunedに表示されたiPadのApp設定を開くと、下部に「ファイル共有」が表示されているので、ここでThorを選び、「Thorの書類」のところに、zipファイルの中にある”.thor"ファイルをドラッグ&ドロップなどで追加します(フォルダでなく .thorファイルを直接追加)
・iPadでThorを開いて、上部の音色名のとこを触って音色一覧を表示させると「Inbox」のところに音色が追加されています。


Thorの使い方、機能など詳しく知りたい方はマニュアルが参考になります。
https://www.propellerheads.se/products/thor/manual/


ちなみにもっとすばらしい出来のウインドシンセ用パッチは既に下記のようなサイトで有料パッチが販売されています。
http://www.berniekenerson.com/sound_design/

http://www.patchmanmusic.com/all_propellerhead_banks.html

Bernie氏のパッチは僕も購入して勉強させていただきましたが、一応今回のパッチはそれとは無関係にゼロから自分で作りました!(いくつかはThor購入時に最初から入っているプリセットをウインドシンセ用に改変したものもありますが)

タグ : WX5 動画 録音してみた ソフトシンセ Thor iOS

12:58  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2017.02.23 (Thu)

MIDI ROTATOR

昨年10月にリリースされていたようですがiOS用アプリでMIDI ROTATORというのが出ていたのを見つけたので試してみました。
ウインドシンセでROTATEという言葉で連想する予想通り、マイケルブレッカーの「Original Rays」
https://youtu.be/0oI4zXzQZHs?t=19m20s
他に出てくる、同じ音を吹いても、タンギングするたびに指定した違うハーモニーが順繰りに(ROTATE)鳴る
というもので、大元はOberheim MatrixのRotate機能を使って演奏されてますが、世の中にはやはりマイケル好きのプログラマさんもいらっしゃるようでMac用、Windows用のRotateアプリは出てましたがついにiOS用が出たと。

開発者された方はプロのサックス奏者の方であり、マイケルを念頭に作られたようで
http://tomgullion.tingjing.com/apps
同じコンセプトで、サックスの生音入力をハーモナイズして出す、Rotateハーモナイザーというえるアプリも出されていましてサイトで見れるデモ演奏も素晴らしいです。

というわけで、使ってみました。iPad用シンセ音源はMagellanを使用。WX5でMIDI Ch=1で演奏を出力、MIDI ROTATORがそれをハーモナイズしてCh=2でMIDI出力。iPad用のMagellanはSynth1とSynth2、2台分を同時に鳴らせる仕様なので、Synth1(MIDI Ch=1)で主旋律、Synth2(MIDI Ch=2)でハーモニー担当としています。



マイケルのRotateは、3つ単位でRotateするものと4つ単位でRotateするものを重ねられたりするんですが残念ながらこのアプリはRotate周期は「5」に固定。
ですけど、ちょっとマイケルっぽく、ってだけならこれでも充分ですね。いやー、ついにiPadだけでこれができるようになってしまった・・・

タグ : WX5 ソフトシンセ iOS

20:00  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2016.12.27 (Tue)

iPhoneでウインドシンセ (Magellan Jr. / WX5)

3年ほど前にiPod touchとNlog SynthとWX5でモバイルウインドシンセというのをやりましたが
http://wx5.blog2.fc2.com/blog-entry-391.html
その後、iPod touchを紛失してしまいなかなか同種のチャレンジができなかったのですが
先日中古でiPhone 5sを買ったので記念にまたやってみました。
アプリは Magellan Jr.を使ってます。ちょうど1年ほど前に、iPad用のMagellanのウインドシンセ用パッチを公開しましたが
http://wx5.blog2.fc2.com/blog-entry-426.html
そのパッチがMagellan Jr.でもそのまま使えたので、それを使ってやってみました。

https://youtu.be/a2c44Q2pu5g


WX5を電池駆動、MIDIインターフェースはiRig MIDIにApple純正のLightningアダプター。
伴奏は ↓Jamey vol.107。 Amazon Primeなら無料です。
iPhone用のAmazon musicプレイヤーで伴奏mp3を再生しながら、リアルタイム演奏しています。


シンセアプリは、Magellan Jr.
http://www.yonac.com/magellanjr/

音色パッチファイルは前述の
http://wx5.blog2.fc2.com/blog-entry-426.html
にあるので、Magellanの場合と同様に読み込み&ブレス設定してください。

なお、EWIとWX5の機種差や、個人差によって、アタックが強すぎたり、フィルターの開き具合が好みにあわないとかあるかもしれません。その場合は、FLT2のCURVE、TRACK、CONTOURの値を適当にいじってみてください。また、吹き出し時のノイズっぽいアタック音が気になる場合はFM/AMPにある、AMPのATTKのスライダを少し増やすと改善されたりします。お好みで調節してみてください。

タグ : WX5 録音してみた ソフトシンセ iOS 動画 Magellan

13:00  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2015.12.06 (Sun)

EWI WX5 Magellan Patches Demo

Here is the patch! (Free)
http://wx.jazzsynth.com/pub/Magellan_WX_EWI_Patch.zip

Demo:
Instruments: YAMAHA WX5, iRig MIDI, iPad Air 2013(iOS7.1.2), and Magellan


Magellan:(Synthesizer app for iPad):
http://www.yonac.com/magellan/
You can use the patch with Magellan (for iPad) and Magellan Jr. (for iPhone).


[[[[[[ Short install guide]]]]]]]]
Important!!
You should be set the CC Map of Magellan.
PREFS --> CC/LEARN --> Synth1 --> Filter 2 --> Frequency
CC = 2 (or your breath controller's MIDI output CC No.)
Type = C
ccmap

and check the MIDI IN No. of "Synth1" of Magellan
ch1.jpg

and check your breath controller's MIDI output CC No.
wx5bc.jpg

If you still fail, I recommend that you delete Magellan and reinstall it.

-----------------------------------------------
in Japanese

というわけで・・・
私のYoutubeチャンネルですが日本語のコメントがひとつもありませんでして
アップしているウインドシンセ+iPadでの演奏について、ウインドシンセ用の設定のお問い合わせもあるので
いっそのことということでパッチを公開してみました。
無料パッチですのでMagellanをお持ちの方はよろしければお使い下さい。
なお、iPhone/iPod touch用のMagellan Jr.でもこのパッチは同様に使えます。
Magellan: http://www.yonac.com/magellan/

Magellanですが、多機能ですが使いやすくウインドシンセ用iOSシンセアプリではかなりオススメできます。
(ちなみに、他のオススメは、
・Nlog synth http://www.temporubato.com/
・Thor https://www.propellerheads.se/thor
ウインドシンセ的に一番いろんな設定ができるのはThorですがいろいろできすぎてちょっと複雑。

Magellanはウインドシンセ用としては、MIDIコントローラー設定が音色毎に記憶できないとかの弱いとことはありますが、それ以外はお気に入り。というわけでその制限の中でいろいろ音色設定してみました。つまり、ブレスコントローラー(CC=2)ではFilter 2 の開閉のみをコントロールする、という制限であります。
それでも、充分演奏に堪える基本的な音色はできてしまうかなあ、という感じではあります。
なお、過去のEWIとか、IFWとかでいろんな方がつくった音色の設定を大いに参考にしております。

パッチを使う前に、MIDI Learnで FIlter 2 の Frequencyに CC=2を割り付けていただかないとブレスコントロールできませんので注意。

あと、MIDI Learnすればグライドも使えます(EWIの方は実用的にも有用)
ちょっと今、手持ちのEWIUSBが壊れてしまっていて試せないのですが、WX5だけでなくEWIでも動くはずです

個人差にあわせて調節すべきなのは、ブレスコントロールのカーブですが、Filter 2 の Filter種類
(LP = ローパスフィルター が 三種類あって、効き方が異なる)と、「TRACK」および「CURVE」を動かすと、フィルターの開き方が変わりますので、自分が演奏しやすいところに調節してください。



タグ : WX5 動画 録音してみた ソフトシンセ iOS

14:30  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(3)  |  Top↑

2014.01.01 (Wed)

iPadとMagellanでウインドシンセしてみた

あけまして今年もよろしくおねがいいたします。
昨年中はマイペース更新でしたが今年もかわらずマイペース更新の予定です。
更新するときは連続でしますがしないときは間隔が空くと思いますので忘れたころに覗いてやってください。

新年最初の更新ですが昨年買ったブツの話から。
昨年11月に出たiPad Air (64GB)、発売日にApple Storeで予約購入以来、毎日あれこれ使ってます。



数千件の論文pdf管理、数百件の名刺管理、スケジュール管理など早くも仕事に欠かせなくなりましたし、ニュースサイトとテレビ番組表アプリで新聞不要になりましたし(新聞の定期購読やめちゃいました)、KindleとKoboと青空文庫と種々のWEBコミックで娯楽系の本を読むのは電子書籍にシフトしつつありますし、楽器練習のお供としても大画面でメトロノーム、チューナー、iReal Pro、pdf楽譜閲覧ができるのでプライベートでも欠かせなくなっております。
楽器系アプリも有料無料問わず、あれこれためしておりまして、今日は、ウインドシンセで使えて、丁度新年セール中の2つをご紹介。

ウインドシンセ(WX5やEWI)でコントロールできるシンセサイザーアプリとして
Magellan

期間限定新年セールで66%オフの500円


伴奏を簡単に作れるアプリとして
Mobile Music Sequencer

年末年始セールで1/6まで半額800円。

 ウインドシンセでシンセアプリを演奏する場合、代表的な方法としては、MIDI LEARN機能を使って、CC No.2(ブレス,BC)をフィルターに設定してやれば音質(音色の派手さ)とともに、フィルターを全閉すれば結果的に音量もゼロになるので、息で音量と音質をコントロールできます。
リアルタイムでBCでフィルター開閉するとデジタルなのでチリチリとノイズが出てしまいますが、アプリによってはこれが酷すぎて実質使えない、というものも多いですが、Magellanは比較的このノイズが少なく実用に堪えるレベルと思いました。(単独で吹くと、高音域とかは結構目立つけど、伴奏といっしょなら問題無いレベルかなと)(あくまでもiPad Airでの結果です)
あとMagellanのMIDI Learn機能は、ひとつのCCを複数のノブに設定してコントロールできるのが大きな特徴です(他のアプリでは、一つのCCには一つのノブしか対応しないものが多い)。なので他にくらべ複雑な設定ができます。ただし、コントロールの幅は設定できないようなのでその点はちょっと不満ではありますが。
基本構成としては、3VCO、2VCF、2LFO、エフェクト付きのポリシンセが、2台入っていて、その2台を組みあわせたり切り換えたりして使うことができます。またコードメーカー機能で、単音を鳴らすだけで、C〜Bの12音に対しあらかじめ設定しておいた和音を鳴らすこともできます。
その他いろいろものすごく多機能ですが、その割には使いやすくてマニュアルなしでもおおよそのことはできました。
以前NLog MIDI Synthというアプリも紹介して、これもフィルターの開閉ノイズが少なくウインドシンセで充分つかえるものでしたが、Magellanも充分つかえると思いました。多機能なので上手く使えばより面白いことができそう。
まだ触り始めたばかりなのでこれからいろいろやっていこうと思ってます。


で、もうひとつは、ウインドシンセで吹いたわけではないですが、伴奏を手軽に作れるということでMobile Music Sequencer。
結構以前からあったアプリですが、この年末についに「QYパック」というパッチが発売されて、これを導入すると、QY10やQY70とほぼ同じ伴奏が再現できる
ようになりました!
もーね、QY10、QY20、QY70とずっと使って来た(けどみんな故障してしまった)私としては、やっとiPadでQYができる!というわけで速攻でQYパックと併せて買いました。
入ってるパターンですがほんとにQYのといっしょです。超懐かしい。これのJazzパターンやボサノバパターンで、スタンダードのコード進行入れて際限なくアドリブ練習したもんです。
まあ、今となっては、スタンダード曲の伴奏演奏は「iReal Pro」のほうが便利なのですが、iRealはちょっと凝った構成の曲は対応できないので、またこれで簡易打ち込みする機会が増えそうです。

というわけで、WX5をコントローラーにして、MIDIインターフェースとしてiRig MIDIを使用してiPad Air上の
Magellanを、Mobile Music Sequencerを伴奏にして吹いてみたテストはこちら↓。

タグ : WX5 録音してみた ソフトシンセ iOS

23:33  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2013.03.29 (Fri)

NLog MIDI/Pro Synthのウインドシンセ用設定

少し前の記事(その1その2その3)でiPod Touch上のシンセアプリNLog MIDI Synth をWX5で鳴らすというのをやりましたが、その音づくりに関してコメントいただきましたので、別途記事として書いてみました。

iPod Touch/iPhone用のNLog MIDI Synth
IPad用の NLogSynth PRO
Mac用の NLogPoly Synth
とも、プリセットには、ウインドシンセに好適な設定な音色が入っていなかったので、前のエントリの演奏では、自分でつくった音色を使いました。といっても作った、とは言えないほどシンプルな設定ではあります。NLog MIDI Synthのファイルは Prosynthでは読めないみたいですので、NLog synthのウインドシンセ向けのセッティングを簡単にご紹介。

1. 音色は、ユーザーバンクからdefaultを選びこれを元に修正する(SndまたはLoad→User 2などから選択)。

2. Filterの項目から、Typeを「LP4」または「LP2」にする

その後、下写真の丸をつけたところをいじる。なお、下の写真はMac用の NLog Prosynthの画面です(クリックで拡大)。(実はその後Mac用も買ってしまった)画面構成はiPhone用、iPad用と違うかもしれませんが、どこかには同じパラメーターがあります。
NLogPoly Synth-1

3. FilterのCutoff、またはPerformanceのCutoff(写真では緑丸)に、MIDI Learn機能を使うなどして、ブレスコントロール(コントロールチェンジ(CC) 2)を設定します(2以外でも良いですが、とにかくウインドコントローラーのブレスセンサーの出力の番号)。要するに、ブレスでフィルターを動かして音量調節します。なお、もし、フィルターで音量調節するのがイヤならば、画面中央のVolumeノブにCC2を設定します。

4. ENV1とEVV2のノブ(赤四角、青四角)をSustainは1、他は全てゼロに設定。

5 .Sys→Controlの項目から、Pitch Bend Intervalを2に設定(2以外でも良いですが、まあ2が標準的)

6. 青丸のとこをLegatoに設定(NLog MIDI SynthではKeybの項にある)

6.NLog内蔵のエフェクトで、少しディレイをかけるか、リバーブをかける

とりあえず、これだけ設定すれば、ブレスで音量&音色変化する、普通のウインドシンセ音色になるはずです。
微調整として、
・音色の明るさを調節したい場合は、青四角で囲った「→Cutoff」をいじります。
・息を入れたときの音色の変化のカーブを変えたいときは、Filter項目TypeをLP4、LP2どちらか好きな方を選ぶ。
・音の立ち上がりのアタックが強すぎて耳障りなときは、青丸の「Attack」を少し増やす(0.1とか)

音色を変えたい場合、Oscの項から、好きな波形を選択します(下写真)
NLogPoly Synth-2

以前のエントリで使った音色はどれも、OSC1のWAVEをfuzにして、OSC Mixは0(つまりOSC1しか鳴らさない)にしたものです。ただし宝島の中間部分の音色は、OSC2のWAVEのsawだけ(OSC Mixは1)にしたもので、X-YパッドでOSC Mixの割合を変えるようにしました。
NLog synthのOSCのWAVEは、ほどよくウインドシンセ向きの波形がいくつか入っているので、波形の種類を選んで、OSC Mixで混ぜる割合を変えるだけで、結構いろんな音が出せるのが楽だと思いました。

以上、簡易版の説明でしたが、まずはこれだけやれば、そこそこ楽しめるのではないかと思います。
もう少しがんばればもっといろいろなことはできるとは思いますが
NLogのちょっと弱いところは、ブレス(CC2)で、同時には1つのパラメーターしか動かせない(上記ではカットオフ)ところで、細かいことをやろうとすると限界はあるので、むしろリリコン黎明期のウインドシンセみたいに、1VCOのSaw波をフィルターカットオフだけで演奏、みたいにわりきって使えばいいかなー、と現段階では思ってます。
というのも、あの「IFW」のiOS版が現在開発されつつありまして、モバイルウインドシンセは、そちら待ち、というのが実のところなのであります。



タグ : iOS

23:01  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(8)  |  Top↑

2013.03.02 (Sat)

続々・iPod Touchでウインドシンセしてみた(ひとまず完結)

前回のつづき。WX5からiPod TouchのアプリNLog MIDI Synthを鳴らしてみるテストということで、前回はバックグラウンドにiPodのMusicアプリでカラオケを流しましたが、同じようにして、ジャズ系カラオケ&練習ソフトの超定番である「iReal biReal b - 楽譜とプレイアロング - Technimo LLC」を鳴らしながら、というのをやってみました。これは逆に、i Real bを画面(下写真)を見ながら・鳴らしながら、NLog MIDI SynthをWX5で鳴らす、というのもできるので、ヘッドホンでできるモバイル練習環境としてなかなかかもしれないです。

irb

ちなみに iReal bですが、アプリ内ストアで「コードとスケール」というのを買うと、上の画面のように、カラオケ演奏のコード進行にあわせて和音と使用可能なスケールを1種類(可能なスケールのうちあらかじめどれを表示するか自分で指定しておく)表示してくれるという、ある段階の練習者にとってはこれ以上ないような機能がつきましたが、ちょうど自分がそのレベルなので、ほんとに役立ってます。あと、これは標準機能ですが、1コーラスを繰り返すごとにテンポを速くしたり、移調したり、という機能を使いながら練習すると、オニのシゴキ、ってかんじで楽しいです。


録音してみたのはこちら。iReal bからはベース音だけ出してます。機材は、WX5とiRig MIDIとiPod Touch(4th Generation)、シンセアプリはNLog MIDI Synth。



NLog以外のiPhone / Touch用ソフトシンセアプリもいくつか触ってみて、特にAnimoogは、マニュアルや導入ビデオなど見てかなり時間をかけてトライアルしたんですが、結局、ブレス(CC#2)をフィルターを開閉するときのノイズが多くて気になる、ということで、ブレスコントロール、ベンドコントロールを活かした比較的シンプルなウインドシンセ音色での演奏、という要望では、消去法で、NLog MIDI Synthが現段階でベター、という結果となりました。とはいえNLogにしても制限は多くて、やりたいことが全部できているわけではないのですが。

一番多い制限は、ブレス(CC#2)で、ひとつのパラメーター(例えばフィルタ−)しかコントロールできないこと。ボリュームとフィルターとレゾナンスを同事にブレスでコントロールしかつそれぞれの変化幅を個別に指定、とかいう、細かいんだけどウインドシンセとしては必須のことが、NLog始め、試した全てのソフトで出来ない!(最近のiPad専用の大手楽器メーカーのアプリはどうなのか良くわかりませんが試せる環境にないので・・・)
というわけで、ウインドシンセに特化したのiOSアプリの完成を心待ちにしているのであります!


その他の参考:
Bernie Kenerson氏がEWIでiPad上のいろんなソフトシンセを試した動画集、どんなことがどうやったらできるか、大変参考になります。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLPiF2XiSEyUQRS2zFk-hZ8wZT4GH50Hb9

Animoog公式紹介ビデオリンク集
http://www.moogmusic.com/products/apps/animoog-iphone#demos-tab
Animoogマニュアル
http://www.moogmusic.com/sites/default/files/AnimoogManualWeb_0.pdf

タグ : WX5 録音してみた ソフトシンセ iOS

21:43  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(2)  |  Top↑

2013.02.28 (Thu)

続・iPod Touchでウインドシンセしてみた

前回のつづき。WX5からiPod TouchのアプリNLog MIDI Synthを鳴らしてみるテストですが
せっかくWX5は電池駆動できるので、iPodからのオーディオ出力が電波で飛ばせればWX5でもワイヤレスができるので試してみました。EWI用のワイヤレスシステムとしてはSAMSON AUDIO AirLine Guitar AP1-AG1が定番になってますが、私は持ってないくて、このためだけに買うほどではないので、たまたま持っていた電池駆動のFMトランスミッターと、FMラジオを使いました。FMトランスミッターじゃノイズが入りやすくてとてもじゃないけどライブには使えませんが、まあ、遊びと思って許して下さい。

というわけでまた、YouTubeにあげてみました。
手短に音色だけ確認したい方は1:00くらいからどうぞ。ちなみに、NLogシンセ(2VCO)の2VCOのうち1VCOだけ使ってて、SAW WAVEにブレスでフィルターを開閉させて、少しディレイエフェクト(NLogシンセに内蔵)をかけているだけ、のシンプルな音色です。



これまたring2さんによるカラオケ(MP3)をバックグラウンドでiPodのMusicアプリでならしつつ演奏して、ラジカセのスピーカー再生音をZOOM Q3HD
でマイク録音してます。
遊びとはいえ、WX5で(一応)ワイヤレスできてちょっと嬉しかったです。


タグ : WX5 録音してみた ソフトシンセ iOS

23:09  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2013.02.27 (Wed)

iPod Touchでウインドシンセしてみた

というわけで、ひとつ前の記事で手持ちのiPod Touch(第4世代)用にMIDIインターフェースを買ったので、いよいよシンセAppを入れて、iPodでウインドシンセをやってみました。
シンセアプリは、最近はiPad用に有力シンセのiOS版などいろーんなのが出てますが、iPhone/Touch用はそんなに多くはない印象。フリー、有料版含めて、いくつか試しましたが、いまのとこ一番使いやすかったのは、NLog MIDI Synthでした。ちょうど現在安くなってて、250yen。(通常450yenらしい)



選んだポイントは、
・当然だけど、MIDI経由で鳴らせる(Core MIDI対応)
・音量、音色がブレス(CC#2)でコントロールできる
・僕の一世代前のiPod Touch (4G)でもキチンと鳴る
無料のだと
Sample Tank Free → ボリューム(CC#7)でしか音量変えられずやや不自然、無料版だと使えそうな音色もない。
有料のだと
GarageBand → CC#11で音量変えられるけど、音色は変えられないみたい(たぶん)、ウインドシンセ的な音色はごく限られたシンセ音色しかない
Animoog Animoog for iPhone - Moog Music Inc.→ さすがmoog、画面かっこいい、音良し、ウインドシンセ的にも機能も充分豊富、だけど、結構むずかしくまだ充分使いこなせてない
SunrizerXS → 音良し、MIDI LearnでCC#2で音色も変えられるけど、フィルターをCC#2で開閉する際のノイズが酷すぎてNG
というわけで、最初にあげたNLog MIDI Synthが、操作がとっつきやすくて、普通のアナログシンセな音で、CC#2でフィルターを開閉するだけでまあ良い感じ。僕の手持ちのiPod Touch (4G)ではごくたまにグリッチノイズが出たり、そこそこレイテンシを感じたりもしますが、まあ、充分楽しめるレベルでした。
なお、上であげたアプリの評価は、全てiPod Touch(第四世代)とiRig MIDIとWX5の組みあわせでの結果ですので、より高速なCPUを積んでいるiPhone4S、iPhone5等ではまた違う結果になると思いますのでその点ご考慮ください。

そんなこんなで、遂に当サイトでも初めて!Youtubeにアップしてみました


完成度の酷い演奏ですみません。音色と機能テストということでご容赦ください。
ring2さん作成のs­oundcloud上のカラオケをバックに鳴らしながらウインドシンセでリアルタイムに演奏したものです。接続はWX­5直出しMIDI出力をiRig MIDI経由でiPodに入れています。途中XYパッド・ベンドホイールで音色パラメータを変えています。­グライドも使えます。
なお、EWI4000sでも同じことができるはずです。
冒頭ちょっと音切れがあったり、まれにブチッてノイズが入ったりしますが、youtubeのせいでなく、演奏したときに既にそうでした。iPodのスペックがぎりぎりのせいだと思います。なのでこの4G iPod Touchでは、楽しむレベルの演奏はできますが、本番とかでは使えないかなあ。もしiPhone5とかなら余裕できちんとできると思います。いずれにしろこんなコンパクトな機材だけで充分楽しめるようになったなんて凄いなーと思いました。

タグ : WX5 録音してみた ソフトシンセ iOS

23:44  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(2)  |  Top↑
 | BLOGTOP |