2014.03.23 (Sun)

WX5プチ改造記録

ひとつ前のエントリでWX5を修理に出したら基板交換だった話は書きましたが、
修理に出す前に自分で症状確認のため分解したので、そのついでに、プチ改造を実施しました。
ずっと前に1本目のWX5にはやった改造なのですが、2本目に買い換えた後やってなかったので。

私は普段アルトサックスを吹いているので、その感覚からすると、WX5のキーは軽すぎるのと、キーを押してからもどってくるまでのスピードがわずかにしっくりこない(遅い感じがする)ので、その改造、というか調整なんですが方法は簡単で、
キーの裏側についている板バネの角度を大きくする
だけでございます。

WX5-bane.jpg

上の写真は既に調整済みなんですが、調整前はもう少し角度が小さくなっております。特に道具も必要なく手で曲げるだけなので簡単ですが、このバネにアクセスするには、WX5をほぼ全て分解しないといけないので、分解&復帰作業のほうが大変です。でも結構効果は感じられます。キーアクションが軽すぎると感じているかたにはオススメです。万が一気に入らなくても、また曲げるだけで戻せますしね(分解の手間は大変ですが)


で、せっかくここまで分解したので、ついでにもうひとつ。
簡単だけど、なかなか出来ない改造ではあります。

WX5BとWX5のミックス
WX5-WX5B.jpg

外側の部品を、WX5(通常品)とWX5B(青色限定モデル)で交換してみました。
左が表WX5で裏WX5B、右がその逆。WX5Bの本体は壊れて使えない状態なので右側は故障状態。
今後左側を愛用することになります。
ちなみにうまく組み併せれば表もサイドも裏も黒色のWX7みたいにもできそうでしたが、さらに大がかりな分解になって、特にカンチレバーを取り外したりするともとにもどらなくなりそうだったので、そこは自重しました。
ただとっかえただけですけど、色違いの2機種を持っている方も少ないでしょうからなかなか珍しくはあるかな?

タグ : WX5 改造

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2014.03.22 (Sat)

WX5修理記録 -基板交換-

1月末発端の話なんですけど、いつも通り自宅でWX5を吹いていたら、急に一番上のオクターブキーが反応しなくなって、内部に水分入ってしまったときにに良くそうなるので、しかたないので1日放置して乾燥、、、するといつもは直ってくれたのですが、今回は直らず。念のため3日ほど放置しても、、、だめということでどうやら本格的に故障してしまった様子。
しょうがないので久しぶりに分解してみると
WX5-sabi.jpg
画像手前側が管の上部側です。オクターブキーを押さえると写真中央の基板直付けのボタンスイッチが押される仕組みになってるんですが、一番上のオクターブキーに対応するスイッチが見事に錆びてました。
多少ハンダ周りの腐食とか取り除いてみたけど回復せず。少なくともこのスイッチを新品に交換する必要はありそう。

で、今使っているWX5は2本目で、1本目は他の箇所の不具合で使うのをやめたのですが、この箇所の部品は問題なさそうだったので、それをはずして交換、という手も考えたのですが、半田ゴテの腕に自信がないのと、この箇所の微妙な高さの違いでに高さが違うだけでが無いので、ここは素直に修理にだすことにしました。

ちなみにこれでWX5をメーカー修理に出すのは3回目。
1回目は99年に買ったWX5を最初に修理に出したのが2005年。おおよそ今回と同じ症状で、基板直付けオクターブスイッチ4個&キー3個交換で税別10300円。
2回目は2006年。右手で操作するキーの上側2、3個が反応しない症状。キースイッチシート交換+技術料で税別およそ15000円。
で、2011年になって、いろいろ不調だったので自分でなんとかしようと思っていじっていてどうにもならなくなり、あきらめて知人からほぼ未使用のものを譲ってもらって、それが2014年になり初めての故障。

今回はまあ1回目と同じくらい、高くても15000円くらいだろうと思っていたら、
数日後に来た見積もりは24000円!!!!。最悪のケース、メイン基板交換となりました。
見積もりを聞いた瞬間かなり迷いましたが、これ以上自分でいろいろやるのも大変なので諦めてそのまま修理を依頼。
修理に要した時間は、楽器店さんを経由しているので少しかかりましたがコミコミで2週間くらい、まあ普通に早いと思います。明細書には
・デジタルメインシート交換(部品番号V2014101 DM SHEET)
・オクターブノブ交換(部品番号 V2216400 KEY OCT A, V2216500 KEY OCT B)
・WIND ZERO調整、LIP ZERO調整、動作チェック
で、合計税別24000円、でした!
デジタルメインシートってなんのこっちゃ、ですが、要するに緑色のメイン基板ですね。

ちなみに、
WX5 Service Manual.pdf
でググると、パーツリストや回路図が載ってる保守用のマニュアルが見つかったりします。

で、修理から戻ってきたWX5は当然ですがしっかり動きましたが、
自分に慣れたWIND GAINの設定とかは当然リセットされているわけで、しばらくこの辺の調整をやりながら吹く日々が続きそうです。

前故障したときもそうだったのですが、僕が経験したトラブル、修理事案は全て、本体内に水分(唾液)が入ってしまうことが原因なんですよね。
僕が強く吹きすぎるからなのか、とにかくマウスピースのリードの隙間から、水分が飛びまくるので、それが左親指指について、オクターブキーの隙間から中に入ってしまうんですよ。つば止めヘアバンドもしっかり巻いているけどそれでもだめなんですよね。とりあえずさらに厳重にヘアバンドを巻くことにしますが、なにか根本的な解決はないかしら。

基板の防湿コート剤orエアゾールを試してみたいんですが、WX5の基板に直接塗布orスプレーして問題無さそうなもの、どなたかご存じでしたら是非ご紹介くださいお願いします〜。

タグ : WX5 改造 修理

18:33  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(2)  |  Top↑

2009.08.07 (Fri)

EWIUSB ARIAの外観を変えてみた&MIDI CH選択拡張改造

なかなかまとまった時間がとれないのですが、ゆっくりマイペースでewiVoicingとARIAとEWIUSBとWX5の組み合わせを試行錯誤してます。MidiPipeで仕掛けを考えたり、久しぶりにフットコントローラのMFC10を繋げたり、あれこれあれこれ。
いろいろ環境を変えてると、ewiVoicingもARIAも時々挙動不審になりますが、この辺はもう少し再現性を見ないとバグ報告もできないなあという状況。

さて、そんなアレコレしているなかで衝動的に、以前紹介したEWIUSB.comで配布されている
Enhanced Replacement Skin for Aria
 (ダウンロードは↓から)
 http://ewiusb.com/ariaEnhancedSkin

をインストールしてしまいました。ダウンロードのリンク先にもスクリーンショットが多数ありますが、
僕のMacでのスクリーンショットはこんな感じ↓(クリックで拡大)

skined

インストール方法としては、ダウンロードしたファイルを解凍すると、GUIという名前のフォルダがあるので、これをARIAがインストールされているフォルダにある同名のフォルダと交換するだけ(当然ですがオリジナルのGUIフォルダはバックアップしておきましょう)と、簡単でした。

EWIUSB.comでは、Mac版へインストールするとエラーが出ると書いてありましたが、別に何の問題もなく起動しました。

ただし、3つ目の音色のvolume値表示とModltn cc1の値表示が表示されていなかったので、対象のxmlファイル(mix.xmlとeffects.xml)の該当すると思われる部分をなおしたら、上の画像のように直りました。

感想としては、確かに画面全体が小ぶりになって、ノートパソコンとかでは使いやすくなった感じです。またトランスポーズ値がどの状態からでも確認&修正できるようになったので、その点でもかなり使いやすくなっています。


ついでに、
ewiVoicingとARIAを組みあわせて使うときにいつも思っていた、
ARIAのMIDIチャンネルって、どうして任意に選べないんだ!!!という不満。
例えば、一番上で選択する音色は、MIDIチャンネルが、OMNIまたはCH1しか選べません。
2番目は、OMNIかCH2、3番目はOMNIかCH3、4番目がOMNIかCH4、しか選べません。

まあ別に普通に演奏するぶんにはこれでも問題ないのですが、ewiVoicingで、chを使いわけてメロディーと伴奏の音色をクリック一発で切り替えたり、というときには、任意のchを選べるといろいろ可能性がひろがるんですな。

結論としては、xmlファイルをごく簡単にいじることで、この改造が成功しました(上のスクリーンショットは改造後のもので、左端のMIDI ch表示が上からOMNI、CH3、CH3、CH16になってます)

方法としては、
GUIフォルダの中のgui.xmlファイルをテキストエディタ等で開く(オリジナルのバックアップを忘れずに)


32、33行目に

<OptionItem name="Omni" value="-1" />
<OptionItem name="CH 1" value="0" />


という部分がありますので、この後ろに、


<OptionItem name="CH 2" value="1" />
<OptionItem name="CH 3" value="2" />
   中略
<OptionItem name="CH16" value="15" />



というのを足します。
4音色ぶん、同じような部分があるので、全て同様に書き換えて保存
ARIAを起動すれば成功しているはずです。

いやー、これでかなり自由度が増しました!!!!

(以上の改造を試される場合あくまでも自己責任でお願いします)

タグ : EWIUSB 改造

00:30  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑

2007.05.06 (Sun)

EWI関連小ネタメモ2

その1
日本akai-pro.comのサポートページが再開してEWI4000sの取扱説明書(日本語版)がダウンロードできるようになっていました(先月の話ですが、書いてなかったので一応。)
http://www.akai-pro.jp/pgs/right/support/om/right_spom_other.html

最新機能を全て把握するには
OS Ver2のマニュアル(日本語)
http://www.akai-pro.jp/pgs/right/product/ewi/right_prdc_ewi4ks.html
と、OS Ver2.3の追加マニュアル(英語)
http://www.akaipro.com/supportos.php#EWI4000s
も併せてどうぞ。


その2
以前WX5の外観を金ピカ&銀ピカに変更する"WX5 SKIN"について以前ご紹介しましたが、そのEWI4000s版"EWI SKIN"が公開されました。
http://egraphicworld.com/EWI4000s.htm
リンク先の画像はいかにもアメリカンテイスト全開なEWIに仕上がっております。
カスタマーギャラリー内の
http://egraphicworld.com/hiro_h.htm
なんかはシンプルなシルバーですてき!
金銀のほか、赤、紫、青、なんかも。
シンプル系のセットで$99~。

なお、WX5 SKINのページは↓
http://egraphicworld.com/WX5.htm

タグ : EWI WX 改造

12:21  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(1)  |  Top↑

2007.03.09 (Fri)

WX5 SKIN(WX5のデコレーション用キット)

米ML経由情報。
WX5を金ピカor銀ピカにデコレーションするためのキットが公開されました。

http://www.egraphicworld.com/WX5.htm

Top & Bottom OrnamentsおよびSide Ornamentsが各$20.00
Faux Pearl Button Overlays(キー装飾用のファイクな貝殻模様のデコレーション) $15.00
となってます。日本へ輸出してくれるかは不明。

個人的には、いかにもアメリカンなセンスだなぁーと思う次第。
銀ピカ品は角度によっては一瞬リリコンに見えないことも無い??
[Link to 銀ピカ品の一例写真]


タグ : WX 改造

21:54  |  この記事のみ表示  |  Windsynth  |  TB(0)  |  Comment(0)  |  Top↑
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