2012.03.31 (Sat)
The Sax Vol.51 / Vol. 52(2012年03月, 05月号)
http://www.alsoj.net/store/view/S52.html
また、紹介しておりませんでしたが Vol.51(2012年3月号)も出ておりました。
http://www.alsoj.net/store/view/S51.html
連載のEWI 特集「MEETS EWI!」
Vol.51は昨年の楽器フェアのレポートでしたが、むしろWEB版の"MEETS EWI"のほうが充実しています。
http://www.alsoj.net/meets-ewi/magazine/event.html
最新号のVol.52は宮崎隆睦さんと伊東たけしさんの対談でEWI関連の深いお話が満載で両氏のファンやEWI好きは一読の価値有りと思いました。
また、EWI発売25周年を記念した、EWI4000s限定カラーモデル発売の記事もありました。
赤、白、ピンク、緑青、系の4色それぞれ日本国内のみ、かなり限定数で4月末発売だそうです。
2010.05.28 (Fri)
サックス&ブラス・マガジン Volume.15
ひさしぶりにEWI関連記事がたくさん載っています。
![]() | サックス&ブラス・マガジン (SAX & BRASS Magazine) volume.15(CD付き) リットーミュージック 2010-05-28 売り上げランキング : 2361 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
表紙の通り今号は伊東たけし氏大特集という感じで、T-SQUAREの新作「時間旅行」
また最近新作「CANYON COVE」
そのほかの内容もあわせ今号はかなり盛りだくさんの内容だと思いました
サックス&ブラスマガジン公式サイトは↓
http://www.rittor-music.co.jp/hp/sbm/index.html
2009.08.05 (Wed)
The Sax Vol.36(2009年9月号)
![]() | THE SAX vol.36 (ザ・サックス) 2009年 09月号 [雑誌] アルソ出版 2009-07-25 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
EWI関連は、連載の宮崎隆睦氏が講師のEWI 特集「MEETS EWI!」ですが今回は番外編という感じで、特別編(2ページ)はこの5月から6月にかけて行われたシエナウインドオーケストラと伊東たけし氏の共演(EWI4000sと吹奏楽の共演)のレポートと伊東氏へのインタビューの記事。残りの2ページが宮崎隆睦氏が女性サックスユニット「IARA」のお二人に「はじめてのEWI」をレクチャーする、という内容。
その他詳細はザ・サックス公式サイト↓をどうぞ。
http://www.alsoj.com/SHOP/S36.html
また、
IARAさんのサイト
http://sound.jp/iara/
IARAのお一人、山本リエさんのブログより、こちら↓の7/29日の記事とか
http://y-gonchi.jugem.jp/?month=200907
もう一人の品川エミさんのブログ
http://blog.shinaemi.com/?eid=870894
等に関連写真などあります。
個人的な感想ですが、前回まで初心者をターゲットにしつつもウインド歴が長い者にも役に立つ内容でとても気に入っていたのですが、今回は一転して女性EWI初心者へレクチャーというベタな企画。それはまあ良いとして、内容が初心者の体験談で終わってしまっていてがっくり。まあ初回だからしょうがないですかね・・・。今後も続く企画のようですので、次回以降に期待!!
本当は初心者相手じゃなくてEWIプロ同士の対談とか読みたいなぁ。国内プロはもちろん、ボブミンツァーとか、トムスコットとか、コートニーパインとか、エヴァレットハープとか、来日EWIプレイヤーって結構いるしインタビュー記事にもしてるんだからそこで宮崎さんとEWI話含めた対談とかできないものかな~と思ってしまうんですがどうでしょう。
2009.02.18 (Wed)
DVD / THE SQUARE~T-SQUARE since 1978 30th Anniversary Festival
![]() | THE SQUARE~T-SQUARE since 1978 30th Anniversary Festival“野音であそぶ” [DVD] T-SQUARE SUPER BAND Special おすすめ平均 ![]() ![]() |
1. Medley 2008
2. Copacabana
3. Show Dance
4. Midnight Lover
5. Hawaii E Ikitai
6. Cry For The Moon
7. Islet Beauty
8. Rondo
9. Landscape
10. Scrambling
11. 2008オレにカマわずゆけ (Drums & Percussion Session)
12. Texas Kid
13. Omens Of Love
1. Radio Star
2. Truth
3. All About You|Credit
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♪ブルーレイ版もあり。
私はNHK-BSの放送(の総合TVでの再放送)を見て満足しちゃったんで買ってませんが、その時の感想としては、最初の超ロングメドレーでもう、おなかいっぱい大満足。でした。あと宮崎さんのEWIはすごいな~と。
なお、仙波つながりということでご紹介すると
![]() | イン・コンサート [DVD] 仙波清彦とはにわオールスターズ 曲名リスト 1. ちゃーのみ友達スレスレ 2. ホーハイ節 3. 人間合格 4. リボンの騎士 5. シューベルトのセレナーデ 6. この胸のときめきを 7. 奇妙な果実 8. 体育祭 9. 寿司屋のケンさん 10. 竹豊で東京バンブー・ボーイズ 11. ブンガワン・ソロ 12. Y.M.C.A. 13. 大迷惑 14. オレカマ 15. 水 16. あいみん 17. めだか 18. IL PRETE CHECCA Amazonで詳しく見る by G-Tools |
がDVDになってます。私、昔これ、自分ではプレーヤー持ってないのにレーザーで買って、レーザー持ってる知人にビデオにダビングしてもらって見た思い出があります。これはもう、傑作中の傑作、未見の方は是非!!!
2008.03.02 (Sun)
サックス&ブラス・マガジン volume.06
サックス&ブラス・マガジンのvol.6が発売になっています。
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伊東たけし氏を講師としたウインドシンセを吹こう企画のpart5として、今号ではいよいよ
T-SQUAREの「TRUTH」の演奏方法を特集しています。
前号の「宝島」特集同様、演奏フレーズ毎のニュアンスの付け方、TRUTH用の音色データの設定値をEWI4000s用音色エディタの画面キャプチャで公開、などかなり細かく解説されてます。とりあえずSQUARE系ウインドシンセファンは必見でしょう。
サックス&ブラス・マガジンの公式ブログにこのページの小さいキャプチャ画像が載ってます。
5回連続で続いてきたこのウインドシンセ企画ですが、記事中に次回についてのアナウンスは無し。はたして継続されるのでしょうか?個人的には是非続けて欲しいですけど。vol.5の紹介の時にも書きましたけど、スタンダードorポップスのスタンダード曲で模範演奏&カラオケつきのウインドシンセレクチャーページなんて如何なものでしょうか。SQUAREはやりたいけどむずかしくてできないって方にも役にたつし、SQUAREに興味無い方にもアピールするでしょうし。ウインドシンセによる上手な方のスタンダード曲演奏を聴いたら、ウインドシンセに対する認識を新たにするひとも結構いるとおもうんだよなあ。。。
なおサックス&ブラス・マガジン volume.06の詳細目次はコチラ
2007.11.29 (Thu)
サックス&ブラス・マガジン volume.05
サックス&ブラス・マガジンのvol.5が発売になっています。
![]() | サックス&ブラス・マガジン volume.05(CD付き) (リットーミュージック・ムック) サックス&ブラス・マガジン編集部 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
伊東たけし氏を講師としたウインドシンセを吹こう企画のpart4として、今号では
T-SQUAREの「宝島」の演奏方法を特集しています。
演奏フレーズ毎のニュアンスの付け方などかなり細かく解説されてます。
あと、宝島用の音色データの設定値も、EWI4000s用音色エディタの画面キャプチャというかたちで掲載されてます。とりあえず宝島に興味のある方は必見でしょうか。
ちなみに次号は「TRUTH」特集だそうです。興味のある方も多いと思います。期待して待ちましょう。あとは「OMENS」特集をやればスクエアの代表曲3つが揃うかな?
ところで音色データに関してこの「画面キャプチャをとる」というのは手軽かつ変更点の一覧性が良い、かつ、入門者であってもとにかく「エディタソフトをさわらざるを得ない」というところなど、メリットが大きいなあと思いました。
EWI4000sのエディタに興味はあるけど始めの一歩の敷居が高いと感じている入門者の方は多いと思いますから、そういう方が「とりあえず、いじってみる」きっかけとしては最高ですね。
ところで今後はどうするんでしょうかねぇウインドシンセ特集。
個人的には宮崎氏講師のセミナーを読んでみたいですねぇ。
実際にEWIならではのいろんなテクニックを使ってらっしゃいますし、EWIの機能もいろいろ利用していらっしゃいますし。
その際は是非「付属CD対応セミナー」で、模範演奏&カラオケ&譜面付きで!!!
曲はSQUAREでなくてスタンダード曲やポップス曲で。
どうでしょうか、ねぇ。
なおサックス&ブラス・マガジン volume.05はコチラから詳細を読む&視聴ができます。
2007.08.28 (Tue)
サックス&ブラス・マガジン volume.04
サックス&ブラス・マガジン volume.04(CD付き)

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公式ページの
http://www.rittor-music.co.jp/hp/sbm/index.html
からは詳しい目次が見れます。後日、付録CDの試聴ができるようになるかも。
前号のつづきで伊東たけし氏が講師の
「はじめてのEWI4000s」の”連載”が掲載(第2回目)されています。
また別ページにてSQUAREにおける伊東氏の機材を掲載。ノーマル仕様のEWI4000sを2台使用(うち一台はバックアップ用予備)とのこと。
その他細かい点含め特に初心者の方はご一読の価値はあると思います。
とりあえずこの第2回目で、内容としては一段落ついてますが、次回以降はどうするんでしょうか。
実際に"あの曲"で使っている"音色"の話とか、エフェクトの話とか、ブレス感度とかのセッティングの話を「本人談」で掲載していただくと確実に"売れる"と思いますが。
その他毎回バラエティにあふれる掲載記事の数々ですが
個人的には、自分がビッグバンドで長くリードアルトをやっているということもあり近藤和彦さんのセミナー記事がいちばんおもしろかったですね。リードアルトの心構えとかピッチの話とか、なんとなく自分が勝手に考えていたこととほぼ同じ事が書いてあって自信が持てました。
2007.05.28 (Mon)
サックス&ブラス・マガジン volume.03
公式ページの
http://www.rittor-music.co.jp/hp/sbm/index.html
からは詳しい目次と、付録CDの試聴ができます。
何でも前号のウインドシンセの記事が好評だったそうで、
なんと「はじめてのEWI4000s」の”連載”がスタート。
公式サイトによれば
「ウインドシンセの達人である伊東たけしが、ウインドシンセ未体験のサックス奏者・石川恵美(東京ブラススタイル)にAKAI EWI4000Sを解説していくスタイルでレクチャー。」
とのことです。
第一回目の今号では、構え方とか、ブレスの設定のしかたとか、ウインドシンセ(EWI4000s)を全く知らない方むけの内容となっておりました。
うーん、ウインドシンセの連載なんてWX7が出た時にJAZZLIFEで短期連載があったとき以来くらいじゃないでしょうか。たぶん。
伊東氏が講師というのはいろんな意味で楽しみですが、今後の連載内容が入門者向けのものだけに終わらないことを期待。
ちなみに伊東氏のEWIレクチャーというかなんというか(?)はココで見れたりしますご存知のかたも多いとは思いますが。
それから本田雅人氏の楽器紹介のページがありましたが、EWIが3種、写真で載ってました。
後、この雑誌の個人的な目玉は池田篤さんの演奏が1曲CDに入ってることですかね(caravan)
前号の2曲だけ、にひきつづき、毎号小出しにしますね。やっぱり。
2006.10.19 (Thu)
EWI4000sビデオ@akaipro.com & YouTube
EWI4000sの大物プレイヤーによるデモ画像が4つ見れるようになってました
http://akaipro.com/prodEWI4000S.php
から。
----以下引用---
EWI Video Demonstrations (QuickTime)
Michael Brecker Home Demo - 2.39MB
Bob Mintzer Rehearsal Demo - 3.39MB
Mike Phillips Rehearsal Demo - 5.98MB
Steve Tavaglione Home Demo - 14.7MB
----引用ここまで---
Mike PhillipsとMichael Breckerは知ってましたがBob MintzerとSteve Tavaglioneは初めて見ました。
同じものはYouTubeにもあがってます。
Michael Brecker Recent Video
http://www.youtube.com/watch?v=N4Ex1sC4xMc
Bob Mintzer playing the Akai EWI4000s
http://www.youtube.com/watch?v=ZjeZRCZBeIo
MIke Philips on EWI 4000s
http://www.youtube.com/watch?v=5EAjdjwv83Y
Steve Tavaglione plays the Akai EWI4000s
http://www.youtube.com/watch?v=abIjvHLtmfs
Michael Brecker は一番最初の音色はよくわかりませんが、その他は多分ぜんぶソフトシンセ/サンプラー(iMac + Logoc + VSTiその他)だと思います。
Mike PhilipsとBob Mintzerはバンドリハーサルの一部。MintzerはYellowjacetsでの演奏ですね。両方とも内蔵音源による演奏。
Steve Tavaglioneですがさすがです。いきなりEWIでスキャットしてます(笑)
後ろにあるiMac上のソフトシンセ/サンプラーのMIDI 駆動でしょうか?
走ってるソフトは何でしょうね。画面がわかりそうでわからない・・・・
しかしこれでAKAIさん米国大物アーティストはだいたい収録しましたかね。あとはジェフカシワとトムスコットくらいですか?
(http://www.tomscottmusic.com/equipment.htmlによればトムは4000sに乗り換えちゃってます)
その他はYouTube上では検索すればもういろんなのが出てきちゃいますが、
EWI4000s的には
T-SQUARE - REVENGE
http://www.youtube.com/watch?v=oozQxVLEeAY
T-SQUARE - SAYONARA
http://www.youtube.com/watch?v=WaDHAYM469w
で伊藤たけし氏の4000s姿が見れますね。2006年の韓国ライブですか??これ
あと4000sじゃなくて3000なんですが
Michael Brecker plays EWI
http://www.youtube.com/watch?v=kOEF7f2HGoE
S
ong For Barry冒頭のEWIソロパフォーマンス。
ブレッカーのソロEWI ビデオはそれなりの数見ましたが僕の中ではこれがベスト1かも。2:20あたりからのサウンドオンサウンドをつかったソロが凄い。
こんなの見ちゃうとループマシン欲しくなっちゃうな~。
もひとつおまけに
Steps Ahead - In A Sentimental Mood
http://www.youtube.com/watch?v=TPPdtdx8jhw
もありますね。DVD化されてまして皆さんご存知1986年のTokyo Liveから。
何度聴いてもすばらしい。
本家サイトではこの曲の分析記事書いてますんでよろしければお読みください。
http://jazz.page.ne.jp/wx/pages/m050_sentimenal.html
2006.05.17 (Wed)
EWI4000s演奏いろいろ他
http://a-no-ne.com/music/live/
ライブハウスでの生録でチャールスロイドの"Forest Flower"等の演奏が聴けます。すばらしいです。
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14日放送のNHK-FM、Session2006はT-SQUAREの出演でしたが
(ちなみに5/19に再放送されます)
録音しておいたのをようやく今日まとめて聴きました。
伊東たけし氏のEWI4000sのプレイを堪能しました
ロックな曲調にはさすがに「Judd」音色って良く合いますね。
EWIヲタとしては他の音色も聴いてみたい気はしましたが、まあ曲にはとてもあっているので文句はありません
3020mのJuddとほぼ同じだけどちょっと違う4000sなりの個性があるJudd、良いなあと思いました。
一番「これが4000sかあ!!!」って思ったのはTruthのテーマの最後のほうで出てきた定番の「ラソファレ・ラソファレで4オクターブ下降」(厳密には今回はラソファレって吹いてないみたいだけど)のフレーズ。
すんごいスムーズ。
その他全体的に、高速フレーズとか、ベンドの切れ味とか、「反応が速い!」んだなあーと思いました。
4000s欲しいー
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今売りのJazz Life 2006年6月号見てたら、WX5の広告が載ってました。
WX5とVL70-mそのものは変わってませんが、
広告の作りやキャッチコピーが新しいものに変わってました
YAMAHAさんのほうもプロモーションに気合いを入れ始めたというところでしょうか。
せっかくですからデモとかセミナーとかやって欲しいっす